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6 ロリ好きの下剋上。

エタッてしまって構わんのだろう?(格好いい背中)

 


  「知らない天丼だ……」

 ラノベやアニメでよくある目が覚めると知らない天井って奴だ。自分に降りかかるとビビるなぁ、コレ……。




 木造家屋の木のベッドというか、長椅子というか、なんぞコレって感じの寝台から身を起こす。


 えっと最後どーだっけ? 確かベガスのホテルで最高の女と ベットで ドン・ペリニヨンだっけ?


 違うか。


 えっと……


 自主規制からの暫くお待ちくださいで、

 お花畑からの nice boat だっけ。


 うん。寝よう。

 きっと気のせい。辛い現実は見ないで逃避するに限る。


 パタン。


 いや、待て待て待て確かモリモリって粗相を……。


 と確認するが、服が着替えさせられてて異物感も無い。


 綺麗に始末されてしまっている。


 あひゃ!!


 申し訳無さ八割、感謝一割、羞恥一割位でプチパニック。


 ボキの産まれたままの小さくて可愛くて包ましい仮性包茎おてぃんてぃん見られてしまったのねん……。


 Oh……。むしろORZ。


 いや、まぁ、どーしたもんだろね。


 途方にくれながら部屋を確認。


 因みに服の着心地は悪い。

 何製だコレ。麻とか?。


 あ、らっき、コンビニ袋回収されてら。


 腹は…… 減ったよーな、減らんよーな。

 多分気持ちが悪くて食欲無いと自己診断。


 外にでよーか、どーしよーかーと悩んでたら、きぃ、と戸板を鳴らし赤髪ロリが入って来た。


 マッハでお礼とお詫びの土下座。

「ありがとうございますーー!!」


 ロリに感謝を!!(グ○コのポーズ)


 いや、やんないし俺はオタでロリ好きだが二次元に限る紳士!!


 イエス!! ロリータ ノー!! タッチ


 の精神ですよ!!


 とりあえずバンザイしときゃ殺されないだろう。

 っていう微妙な打算と感謝でそんな感じ。


 そう、これはきゅうじょー!! きゅうじょーだよ!!

 武装を放棄すれば戦争にならないって、国会議員のエラそうな人が言ってた!!


 ってダメか、普通に殲滅されるわ!!

 島根の漁民の様にな!!


  Free Tibet !!


 プチパニックが大パニックに移行しつつ、天安門天安門。


 よし、これで俺の脳内日記は某国家からはサーチ出来なくなる……。


 うん……。自分でやってて意味解らんね。


 というか、俺に必要なのはパイ○ニックですよ!! それは運命の巨乳……。


「ニホンゴ?」


 dwang○?


「え?」


「ア……」


 顔をあげる俺、見下ろす少女。

 彼女はヤっちまったゼの顔で、

 思わず両手で口元を隠す。


 脳内一枚絵ゲットーー!!


 問おう貴女で私がマスターベーション!?


 うぉ、ネタが捗るッッ……。

 ってじゃなくって。


「エット、タスケテクレテアリガトウゴザマシタ?」

 何故か片言で意志疎通してみる。

 疑問系なのはこれからお前を鍋に入れてパーリィだーー!! とか言われたら悲しすぎるのでそんな感じ。


「イエ、コチラコソコソ?」

 ぎこちない片言で返される。


 コソコソと何を隠しているのかねーー?。


「あーなんだ。うん。お茶にシマショー」


「オチャ?」


「お菓子もあるでよ」

 立ち上がり机に近付きコンビニ袋を持ち上げてみせる。


「オーー」


 パッと少女の顔が明るくなりそういう事になった。




 アレ? これ事案じゃね?。


まだだ、まだエタらんよ!!


あ、アドバイスネタ提供(設定、キャラクター、日本の良い所含む)お待ちしてるんで好きに口出していいのよ?


(割りと既に自分の力量越えた作品書いてしまってる自覚あり)


キャラクターは作りたいけどお話書くのめんどい人とか一定数おられると思うので。

まぁ、著作権の類いは放棄して貰わんと使えないんだけどね(スターシステム的な扱いかなぁ)。

納得いく扱いを与えられるとも限らないしねぇ。





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