5番目の魔法使い、アリス。
時は5743年、此処は東東京國。ボロボロの地球の心臓、"アリス"が眠る。
ただのビビリの高校生、立本 碧斗は何故か戦場にいた。そこは東東京國と西江戸國の戦いだった。そこで出会った少女に戦いを強いられ、見事西江戸國の首領の首をとった。が、彼が求めるものはただ一つ。
「元の世界に帰りたい」
気絶した彼が連れて行かれた保安隊本部 病棟で彼はここが東京ではないことを知る。
「じゃあ、どーやって帰るんだ?」
少女は、"アリスを起動させれば、元の世界に帰れるかもしれない。"と云う。
碧斗は元の世界に帰るため、アリスを起動させるため、そして東東京國を守るため!
東東京國の保安隊の隊員として、その異能力を駆使して働くが、
アリスをめぐって、隣の西江戸國の犯罪組織や、はるか海の向こうの大陸の国々と対立が勃発。
果たして碧斗は、無事に帰ることはできるのか?
ただのビビリの高校生、立本 碧斗は何故か戦場にいた。そこは東東京國と西江戸國の戦いだった。そこで出会った少女に戦いを強いられ、見事西江戸國の首領の首をとった。が、彼が求めるものはただ一つ。
「元の世界に帰りたい」
気絶した彼が連れて行かれた保安隊本部 病棟で彼はここが東京ではないことを知る。
「じゃあ、どーやって帰るんだ?」
少女は、"アリスを起動させれば、元の世界に帰れるかもしれない。"と云う。
碧斗は元の世界に帰るため、アリスを起動させるため、そして東東京國を守るため!
東東京國の保安隊の隊員として、その異能力を駆使して働くが、
アリスをめぐって、隣の西江戸國の犯罪組織や、はるか海の向こうの大陸の国々と対立が勃発。
果たして碧斗は、無事に帰ることはできるのか?
動き出した歯車
2017/05/07 08:31
(改)