表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

【グレーワールド】崩壊した世界で"僕"は生を望む…

作者:究極生命体【魚肉猫】
荒廃した世界で僕らは生きる。
旅に残したモノで僕らは生きる。
残されたモノが花でも死でも…
僕らは生きる、誰かが紡いだモノで…

自 由 へ の 哀 歌  教師アルケイン より…


壊れた世界。それ以外に、この世界を表す言葉はない。
五十年前…原因不明の何かが起きた…知らないのだ…誰も…当時の文献もなく…語り継がれることもなく…文明が崩壊した…その事実だけが残された。
文明崩壊と同時に世界は変異した…
機械をとめる灰が降る「光の日」と、遺された生物を終わらせる死獣とガーディアンが徘徊する「影の日」が交互に繰り返されるようになる。

壊れた世界。それ以外に、この世界を表す言葉はない。
五十年前、原因不明の異変によって文明は崩壊した。
文献も語り継ぎも残らず、ただ滅びの事実だけが人々に遺された。

それ以降、世界は異様に変貌した。
機械を止める灰が降りしきる「光の日」。
魔力の化け物・死獣と、徘徊するガーディアンの現れる「影の日」。
生きるとは、生死を彷徨うことと同義になった。

そんな中、ほぼ唯一の人類の集団――移動要塞都市《スライブ》。
その街で少年アルンは出会う。
滅びた文明が遺した人型の古代兵器《ゼノ・ルナ》と。

染まり始めた灰色の世界で…人々が遺したモノを"知り"紡ぐ…そして僕は見つける…白色の楽園を…救済を…

これは"僕"が遺した、冒険譚…いや僕の遺した"人生"だ…



※「詩的×終末SF×人間ドラマ」そこにファンタジー要素を入れるって感じですね。
投稿頻度は現在毎日22時投稿です。
資料集
移動要塞都市編 第一章【ゼノ・ルナ】
探索記録5【痛む拳】
2025/06/21 22:00
崩壊世界編 第二章【自己循環の世界】
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ