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チートでチートな召喚士  作者: キット
プロローグ
1/3

No.1

これが初投稿です! 至らぬところも多いですがよろしくお願いします!

俺は今から神様から授かった「ある能力」をためす。

召喚(サモン)!出でよ俺の新たなる仲間‼︎」


すると 俺の目の前には魔法陣が現れ、目の前が真っ白に染まる光が収まると魔法陣のあった場所には…


どデカイ狼がいた…





数時間前…


「いやぁ〜 すまんねぇ まさか君があんな何も無いところでこけるとはっww」


俺 霧野 悠は19歳の誕生日に自分へのご褒美といって沢山の中古ゲームを買い漁った帰り道に ()()()()()()で思いっ切りずっこけた。そこへ暴走トラックが突っ込んできて一瞬で死んだ


これは今目の前で大爆笑してる12歳くらいの幼女ぽっい神様に曰く完全な誤算だったらしく、久しぶりに笑わせてくれたお礼に1つだけ願いを叶えて転生させてくれるらしい



そこで俺は


「絶対に裏切らない仲間が欲しい」


と答えた。


俺は昔から裏切られ体質だった。何故かいつも最後には捨てられた。もしかするとそれは全て俺のせいだっだのかもしれないがそれでも俺は、仲間が欲しかった。



すると神様は「オッケーオッケー、楽勝だよそんなの」と言って「ほいっ」という可愛い掛け声と共に指先から光の粒がこちらへやってきて体を包んだ



「これで仲間はだいじょ〜ぶ。後は次の生まれ変わる世界であったら楽なスキルだけ渡しておくね〜」



は? いや、ちょっと待ってくれ 俺地球に転生するんじゃ無いの?


「いや、そんなの無理でしょ〜 体は今のまんまでちょっと魔物とかいる魔法とかがバンバン飛んでる異世界で生活してもらいまーす♪」



聞いてねぇぇぇぇ‼︎ いや え少し待って 待ってくれ俺これからやばいとこ飛ばされんじゃん。




「じゃあ私からこれくらいかな? あとは多分なんとかなるよ。君にあげたスキル強いし なにせ君自体がチートだからね。 じゃあ異世界でも頑張って〜」




いや待って俺まだ心の準備が…


そんな暇は無く俺の意識はここで途切れた。










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