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のんきなエルフとくたびれオオカミ  作者: ターキィ
山城に参上!胡乱な珍客たちの章
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この章の人物紹介


この世界の住人は預かり知らぬことであるが、実はステータスオープナーによって読者は彼らのステータスを知ることが出来る!

が、なんか色々めんどくさくなってきたのでゲーム的なステータスの部分がオミットされてしまった。じゃあもうステータスではなくない!?


 [凡例]

 のんきな・エルフ太郎 ※現在明らかになっているこの人物の姓名

性別と年齢:※性別と年齢と年齢の補足

種族:※この人物の種族

文化:※この人物の生まれ育った文化、帰属する民族・文化集団など

【コメント】

※この人物の概要、近況など

【小話】

※この人物に関するちょっとしたお話


 ステラ [ステラ・シュコダ]

性別と年齢:女 48歳(人類種換算で成人前後)

種族:エルフ種 ハイエルフ

文化:チェヘマ族

【コメント】

子供には好かれるタイプなのかも知れない……精神年齢とか近そうだし。「なんですって!?」

【小話】

「あの黒い鎧は、黒軍!」

「知ってるの、ステラ」

「いえ、全然。あの黒い鎧は極西大陸に存在する特殊な天然素材に硫黄を混ぜて作られた、対魔術に優れた鎧です。強度も十分ながら軽量であり、湿度や日光に晒さなければ経年劣化もしません。これはエルフ秘伝の特殊技術が用いられた門外不出の素材です。そしてその高度な素材を全身鎧として装備する黒軍は、かつて稀人との戦争にてマジャーリー族によって組織された部隊であり、各地のエルフの中でも精鋭を集めた戦闘集団です。戦闘での活躍も目を瞠るほどでした。彼らの得意とするのは森林でのゲリラ戦や暗殺、特殊戦闘が多く、そしてこの黒軍の作戦領域は西方世界全域と砂漠世界西部、中央平原西部に渡り、エルフが領域の規模に対して影響力が大きいのはこの黒軍による暗躍があってのものということしか知りません」

「めちゃくちゃ詳しい……」

 

 ジロ [トキジロー・ホージョー]

性別と年齢:男 27歳

種族:獣人種 狼人(ろうにん)

文化:扶桑、シジマ

【コメント】

トモエさんがやたらめったらに心が広いからなんか許されてる感じになってるだけの人。見た目もスケベなら中身もスケベだ。

【小話】

「トモエ、そういえばなぜ俺を選んだ? お前の実力があれば、皇族に取り入る事も出来たろ」

「……生意気だったからな。誰もが私の実力に平伏すのに、お前は普通にあたいに話しかけてきた」

「そう、だったか?」

「その時からスケベだった」

「ほ、本当か?」

「ああ、風呂に一緒に入ってきたり、あたいの布団に潜り込んできたり、まるであたいを男だと……おい、待て、まさかとは思うが」

「……」

「あのさぁ…………あたいがしっかり女だってことをわからせてやるとするか♡」

 この時命の玉は、いいから早く現世に戻れよ、と思ったそうな。


 アカネ [中山 茜]

性別と年齢:女 16歳

種族:人類種 和人

文化:日本、西国

【コメント】

こんなクソみたいな異世界なんて飽き飽き! 一日でも早く帰りたいわ!

【小話】

「登山かぁ、登山はあまり好きじゃなかったなぁ」

「どうしてです?」

「疲れるのもあるけど、子供の頃からさ、水筒とか肩からかけると、胸がね……」

「そんな小さい頃からデカかったんですか分けてください!!!!!」

「痛いっ! 掴むな!!」


 なんか死んだオーク

謎の死を遂げたオークを巡るミステリーが今始まる!事はなく行路病者として処理された。


 オークの農夫一家

珍しく? 特に変人でもない、普通にいい人たち。


 サンダーアックス将軍[オリバー・スミス]

性別と年齢:男 52歳

種族:虎人(こじん)

文化:オーストラリア、クイーンズランド

【コメント】

元々はオーストラリア人のおじさんだった男。普通にいい人だが、だとすればヨカゲたちと一緒にいたのは結構謎である。

【小話】

 オーストラリア人、オリバー・スミスは壮年のライフセーバーだったが、溺れた子供を救うためにおびただしい数のサメと格闘し、あと残り僅かというところで力尽きた。こっちの世界に来ても悪の魔物デスシャーク退治に明け暮れていたが、ある時聖遺物サンダーアックスを行商人に貰い、やっぱりデスシャークを退治していた。女神の全体チャットを聞きつけ、人がいいので鵜呑みにしてしまい、たまたまであったヨカゲたちに合流する。


 ヨカゲ・キラ[吉良 夜影]

性別と年齢:男 16歳

種族:人類種 和人

文化:日本、東国

【コメント】

いわゆるクラス転移に巻き込まれた縁起の悪い名前の男子高校生。あらゆるものを殺害するウィルスをばら撒く祝福(チート)を授かるも口とか色々なものが災いし孤立した。女神の甘言に従いアカネたちをベロベロチュー城で待ち構えていた。

【小話】

「でもね、キラくん。これ以上一緒に行動は出来ないと思う」

「どうして……」

「あなたが祝福(チート)であの巨大なドラゴンを簡単に殺してしまったからよ」

 学級委員長の少女が指差した先には大きなドラゴンの亡骸があった。

「私達は他ならない、あなたに、恐怖しなければならない。誰もあなたの言葉を拒否できない」

「でも、クラスメイトだろ、そんなことしない……」

「そんな信頼関係が、あなたと私達にある? 文化祭も体育祭も協力してくれず、クラスの集まりにも参加してくれないあなたに。あと山本さんの上履きの臭いを嗅いでいたという噂もあるのよ」

「誤解だ! 俺は文化祭は買い出しに行ってたし、体育祭でも頑張ってただろ! クラスの集まりなんて、塾通いだから行けるはずない!」

「それは、ごめんなさい、見てなかった私が悪いわ。じゃあ山本さんの上履きの話もデマなのね」

「……」

「え……?」


 人外転生三人衆

お前たち何しに来たの?


 股間ツルツル野郎

普通にクズ。排泄できずに息絶える運命。

 

 サヤカ

再登場したアカネの親友。更にパワーアップしたらしいが見せ場なし。


 フニャディ・カタリン

黒い鎧に身を包んだ見るからに怪しいエルフ。


 ナムヒ・ペク

狼耳の美少女。なにやらジロと浅からぬ関係のようだが……。


 トモエ

ジロの元嫁。あの世でも元気に暴れているようだ。


 ジロとトモエの子供

ジロの蘇生に魂を使われた。納得はしているものの、そんなん親のエゴやし! とちょっとは思っている。

 

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