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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3ヶ月以上の間、更新されていません。

図書室の二人

作者:宇都宮文理
入学式以来、ぽつぽつと図書室に来ていたのは、ただ居場所がないからで。

「桜の木の下には死体が埋まっている……かあ」
「梶井基次郎お好きなんですか?」

何事も中途半端な私に声をかけてきたのは真っ黒な髪を丁寧に編み込み、分厚いセルフレームの眼鏡をかけた図書委員だった。

これは私と彼女の図書室での秘密の日々。

ラジオ番組、豊田穂乃花の「802 Palette」さんにて朗読劇にしていただきました。
北澤ゆうほさんのファンの方などおられましたら一度ご視聴して下さい、よろしくお願いいたします。
https://funky802.com/service/homepage/index/1626/116342

*カクヨムにも上げてみました
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エピソード 101 ~ 187 を表示中
112魯迅『彷徨』
2022/07/27 00:35
127伊藤計劃『ハーモニー』
2022/10/31 23:56
152井原西鶴『好色一代男』
2023/07/08 16:20
160酉島伝法『るん(笑)』
2023/09/18 15:37
179青崎有吾『地雷グリコ』
2024/06/08 00:11
0182清少納言『枕草子』
2024/07/27 21:16
184安部公房『箱男』
2024/09/12 23:30
187野崎まど『小説』
2025/05/07 16:45
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図書室の二人(2020) script?guid=on
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