アーカイブ[イヴァンからの報告]
ティーナヘ
君がいっていた、トンネル崩壊事故だがこちらにも少しだけ資料があった。それも、セキュリティの高いところでだ。
なぜこの事故が取り扱われていたか。
調べたら興味深いことがわかったよ。
長谷部博隆という教授がいる。経歴は北大の名誉教授に選ばれるくらいのエリートだ。事故の前に亡くなっているが、彼は『パンドラ』の製作者の文書を持つ疑いのある人物として、諜報機関からマークされていた。
彼は北大に勤める前、本州の大学でも教えていたらしい。吉高はそのときの教え子の1人だそうだ。彼は吉高や他の生徒から慕われ、北海道に戻る際も教え子達がついてくるなど慕われていた。
トンネル崩壊事故となんの関係が?となるかもしれないが、彼は出生は積丹町らしい。そして結婚してからは故郷に帰り、晩年まで過ごした。
結果、彼の子がマーク対象になるわけだがその人物はトンネル崩壊事故で亡くなった。家族には祖父のことであまり教えていなかったそうだし、遺した子供たちも幼かったので、各諜報機関は情報の入手は不可能と判断しマークを解いたらしい。
その人物は北大に進んだこともあって小さい頃、町では神童と噂されていたそうだ。
速見恵美。旧制、長谷部恵美。
吉高淳一とは父を通して知り合った幼馴染みで、学友でもあったらしい。
おまけコーナー
五木「はい!今日もやっちゃいます、このコーナー‼」
山縣「お前はすぐに暴れるから俺が………PN・ファイティングニモさん………闘うのか。『紫音の学校の生徒会長について教えてください』………か」
五木「な・の・で!紫音ちゃんに調べてもらいました‼」
山縣「だめだろ‼」
五木「えー、九条伊織、今年で17歳ですね。有名な財閥のご令嬢で文武両道。入学して1年目で生徒会長を勤める才女らしいです!
性格はお嬢さまらしく我が儘。ですが認めた相手には敬意を忘れないそうですよ‼」
山縣「そのお嬢さまがなんで紫音さんに………」
五木「それなんですけどね~‼むふふふふ」
山縣「………気持ち悪いな」
五木「なんと!紫音さんを認めているからこそ、らしいですよ~‼詳しくは今後を期待‼」
山縣「………くるのか?今後………」




