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すれ違いキオク(仮)

こちらの作品は死を取り扱っています。

最後にはハッピーエンドにはする予定でいますが、前半に関しましてはほぼシリアス状態が続きますのでご注意ください。

遥か昔、国に災いを呼ぶと言われ多くの魔女は迫害を受けた。

たくさんの魔女が魔女狩りにあい、命を落としていった。

あるものは人に紛れて人としてその生涯を終え、あるものはひっそりと人間を避け孤独の中を生きた。

そんな中、森にひっそりと暮らす少女がいた。

少女の名はミルヒ・シュトラーセ。

白銀色の地面まで届く長い髪と深い青の瞳が特徴的な少女だった。

魔女の多くは黒魔法を得意としていた。ミルヒの母もまた有名な黒魔法の魔女だった。

しかしミルヒだけは違っていた。

黒魔法が使えず、変わりに癒しの力を得意とする白魔法の魔女だった。

母が死んでも尚、ミルヒは森から出ることはなかった。

母と一緒で森の中で一生を終えるのだと思っていた。

彼に出会うまでは・・・。

お読み戴きまして誠にありがとうございます。

連載としては短いものと考えています。

すでに頭の中には完結までの道筋がしっかりとできているので、時間が空き次第どんどん書いていきますので、よろしくお願い致します。

現在多忙状態なのでどこまでできるかわかりませんが、なるべく完結するように努力致しますので最後までお付き合いください。

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