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バイト先の先輩がクラスで1番可愛いと言われている女の子だった

作者:すてら1号
高校に入学し、バイトを始める事になった僕、波原湊(なみはらみなと)は、バイト先である女の子に出会う。
彼女の名前は涼風紬(すずかぜつむぎ)学校では「クラスで1番可愛い女の子」と呼ばれている」。学校では可愛いくて少しおとなしい雰囲気の彼女。しかしバイト先や放課後での彼女は、性格が全然違った。

「はい!注文を承ります。ラーメンチャーハンセット1人前と唐揚げ1人前ですね。注文承りました!ラーチャセット1と唐1!」

学校とは違い彼女の明るく元気な声がお店中に響き渡っている。これが彼女、涼風紬の本来の姿だ。

「ちょっと波原、ぼ〜としないで働いて!」
「波原!見てこのぬいぐるみ可愛い〜!とって」
「ねぇ波原、今日私の家で映画見ない?」
「私本来の自分で話せて遊べるこの時間、好きなんだ。ありがとう波原」

バイト以外でも出かけたり遊んだりして、その時間は2人にとっての大切な青春の1ページとになっていく。
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