ケモ耳大量発生注意報♪
「さて、どうすっかな…」
あれから研究という名目でただでその檻にいた亜人達を大量に貰ったが正直どうしたらいいか困っている。とりあえずニーナ達はまだ発情しているので迷惑にならないように街の近くの人気のない森に運んでもらいました。
「とりあえず最初はまだ発情してるか起こさないとな。どうか治っていてくれ!」
発情期ではないのでニーナ達が俺のブリーシンガルで興奮したのか噂の事件が俺の魔法のせいで発動したのか確かめる必要がある。とりあえず一人起こすか。
ロープで縛っただけで安全性はないが襲われないやり方なんていくらでもある。
「むにゃむにゃ…若い雄~♪」
とりあえず魔法で軽い睡眠状態にしてみた。そしたら案の定、魔法を解かないでよかった。
「コイツがそうなら他の皆もまだ発情してんな」
他の皆はすやすや眠っている。そこに緊急事態発生!犬耳女性のあえぎ声で森のモンスターが集まってきた!
「おいおい!こんな数寝てる皆を守りながら戦えないぞ!」
ゴブリンとおぼしき団体がご到着~そこにトロールも追加です。
「無茶だな、枝が邪魔でシルフで空に避難もできないし、ノームで岩の盾を作ろうにも木の根が邪魔で使えない。さあ!どうする?」
発情して眠ってる皆は多分喜んであいつらに犯されるだろうな。移動は不可能っぽいしどうする?
迫るゴブリン&トロール!彼女達を安全な所に動かすには…
「これだ!」
地面に雷系の弱い魔力を流し皆を起こす。
「チリッとしたニャ!?」
「ここは?」
「見て!雄がいっぱい♪」
彼女達からゴブリン達に近づく。こいうときの魅惑のブリーシンガルを!
「こっちを見ろ!」
ブリーシンガルを出してこっちに誘いこむ!
「あそこにも雄が!」
「強そうね!きっと元気な赤ちゃんが産まれるわ」
うまい具合に皆こっちにきた!
「こっちだ!」
「まてー!」
ちゃんとゴブリン達もニーナ達の後を追いかけてくる。このまま広いとこまで!
そして草原に抜けた!
「今だ!シルフー!」
突然の突風が彼女達を巻き上げる!
「さて!これで自由に魔法も使えるな!」
グラムを抜きながら魔法を発動させる。
「バインド・シャドウフロア!」
俺の影が広がりゴブリン&トロールの足にまとわりつく。地面が真っ黒に多い尽くされて手の形をした影がゴブリン&トロールの体を登って行く。やがて首までたっした影はゴブリン&トロールの体の自由を完全に奪っていた。
「おらおらおらおら!」
あとは簡単、身動きがとれない敵を確実に殺していくだけ。ただトロールは再生機能があるので何回も切って切って切りまくる。
「ふぅー終わった」
地面を多い尽くした黒い影が消えると今度は赤い血の海が広がっていた。
「これは?」
空の上でガタガタニーナ達が震えている。
「おう!元に戻ったか!」
空からニーナ達を下ろしていく。
「君達には卑劣な行動をしたことを謝らせて欲しい。そのお詫びに奴隷から解放します。どうか罪深い俺を許してください!」
俺は土下座をして謝る。許してくれないよね。
「顔を上げてください。貴方は私達を一人の女とみて愛してくれるなら一生貴方の奴隷になります。私達は貴方にもうベタ惚れなんです♪」
「そういうことだニャー」
「ニーナ…それに皆!俺を許してくれるのか!」
「奴隷になるんだから旦那様の性欲処理も私達の仕事ですわ♪」
「そうそう慰謝料として旦那様の子供が欲しいニャー♪」
「えっとそれは勘弁して!!」
「まつニャー!よーし皆!最初に旦那様を捕まえた者は今夜の旦那様の夜の御世話係りに任命するニャ!気合いを入れて捕まえるニャ!」
「おー!」
こうして俺はものの数秒で捕まった。動揺してブリンクも使えなかった。今は皆に囲まれて一歩も動けない。助けてー!
「とりあえず俺は今宿に泊まってるんだ。そこまで帰らないか?」
「はい、ニャー!ワン!」
色んな返事が返ってくるな。こうして街に向かって歩き出す。
街に入ってから回りの目線が凄かった。
「あんなにも奴隷を連れてるぞ?」
「粋がりやがって初心者が」
妬みやらなんやら色々噂される。やめてー!
前と後ろに立って完全に防御してくれてるけど余計見られてる気が。
「あ、そうだこれを言っとかないとな。俺より他に二人、仲間がいるんだ!一人は仕事で出てるけどもう一人は…」
「ひっ!ユウさん!?」
「ナウシカアちゃん!!」
ヤバイ!奴隷を貰ったのがバレた!それも沢山の奴隷だしね!遅かれ早かれ気付かれるけどこんなに早くに見つかるとは!!
「女?」
ニーナ達がナウシカアちゃんを睨み付ける。どうナウシカアちゃんに説明しよう!?
次からは鉢合わせからのランクアップ試験を書いていこうと思います。




