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異世界駐留記(不幸で奇妙な物語)  作者: ふじひろ
来ました!異世界!!
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二度目の吐き気

モンスターじゃんじゃんだすと言いましたが

まだになりそうです。

「冒険者ギルドに行こっか?」


そして、てくてく歩くこと20分ほど。見えてきた横にドデカイ建物が冒険者ギルドだ。


「いやー立派な建物だね~」


「そうですね!ギルドって感じがします!」


俺の世界の建物を見たらこの世界の人間はなんて言うのかな?とても良いリアクションくれんのかな?


中に入るとたくさんの長い机とイスが置いてあり。

食事や酒が飲めるのかバーもあったりする。奥にはカウンターがあり、依頼の受注はここでするみたい。とりあえず日帰りでできる簡単な依頼がないか見ようかな。


「早速簡単な依頼を受けようかな?良いのを選んでくれないか?ナウシカアちゃん」


「そうですね、簡単と言うなら採取クエストが良いですかね。運搬や護衛は簡単なものもありますが、何日も街を離れないと行けませんからね。大量のモンスターの討伐やプロの冒険者じゃないと倒せないモンスターの狩猟、及び未確認モンスターの調査は危険が多いですから。あと変わった依頼はある程度慣れてからの方がいいです」


「そんじゃー採取か…ん?」


(オークの群れの撃退)

オークの群れが突然の襲来!今は村の自警団と警備兵でなんとか耐えているがそれももうもちそうにない!騎士達の救援が遅れていて腕のたつ者なら誰でもいい!村を助けて下さい!


緊急依頼として今クエストボードに貼り出された。

オークどもか、また血祭りにしてやる。


「これいこうコレ」


「オークですよ!死んじゃいますって!」


「大丈夫守ってやるよ!コイツらなら一度、戦ったことがあるからなんとかなるって」


「オークですよ?本当ですか?」


「間違えないよあのブタ野郎ども」


こうしてオーク討伐の依頼を受けることにした。

今貼り出された依頼だから同業者が来ないうちに達成しちゃおう!しかも緊急依頼だから報酬が高い!


「いこうぜナウシカアちゃん!」


「でも移動だけで一日かかっちゃいます…」


こういうとき魔法って便利だ。


「大丈夫、テレポートの魔法があるから。大体の位置がわかれば一瞬で着く」


場所は依頼書に書いてあったので調べる必要性は無い。早速魔法を使うかな。


「特に必要なものはないな?作戦はオークは俺が倒す。ナウシカアちゃんは向こうの負傷者の手当てな?現場につき次第すぐに行動してくれ」


「わかりました!」


こうして魔法を発動させる。この魔法結構魔力消費すんだよな~、でも冥府の魔魂があるからな。問題ないんだけどな。


そして一瞬で背景が変わる。なにやら村の中みたいだな。遠くで門を閉じようとしているのが見える。

閉まる前に女性が走っている。あ、こけた。

後ろからオークが涎をたらしながら迫る!


「誰か!娘を助けてくれ!」


老人が叫びながら助けに行こうとするが他の村人が押さえている。


「辛いのはわかるが今は皆のためだ!わかってくれ!門を閉めろ!」


村長らしき若い青年が他の村人に命令する。

そしてとうとう若い女性はオークに捕まった。

そして女性の服をビリビリに破いて裸にするとオークどもは自分の腰に巻いてある布を脱ぐ。大体この先あの若い女性がどうなるか予想はつく。あのブタ野郎どもに順番にレイプされるんだろう。


「嫌!嫌!助けて!お父さん!」


このまま黙って目の前でオークに犯されるのを見てられるほど俺は我満強くないんだよ!


「ナウシカアちゃんは怪我人がいるかもしれないから村人を見てやってくれ!俺はあの子を助けに行ってくる!」


「ユウさんが無茶するのは知ってます!絶対に帰ってくださいね!」


俺はすぐさま魔法を発動する。


「どりゃ!魔力消費激しいが関係無い!ブリンク連発!」


そして村人達の中にたどり着く。


「ちょっと退いてくれ!ギルドの人間だ!助けにきたぜ!」


「頼む!娘を!娘を助けてくれ!」


「わかったから退け!怪我すんぞ!」


そして村人達の中を突っ切る。オイ!キモブタども!その子はお前らにはもったいなすぎるぞ!俺によこせ!


「ブリンク連発!」


そして今にも突き入れそうなオークの横に俺が出現する。


「そんな汚いもんみ見せんな!さっさとしまえ!」


そして必殺脳天直撃変態成敗チョップをお見舞いする(ただの手刀です)

オークの頭がグチャリと潰れる。うげ~汚い!

近くにいた女性を押さえているオークの頭をグラムでぶっ飛ばす。


近くにいたやつと遠くに逃げたオークはグラムと魔法で皆殺しにする。


「ほらっ!これ着ときな」


ギリギリレイプを免れた女性に胴装備を被せる。

もっと眺めときたいが流石に嫁入り前の女性の裸をまじまじと見るのは犯罪ですからね。俺、まだ警察のお世話になりたくない。警察いないけど。それににた騎士団がいるから。


「オラー!!待ちやがれオークども!!」


そして森の中を剣を振り回し、魔法を撃ちまくる。

オークどもめ、運が無かったな。テメーら異種族にてを出す意地汚いブタは俺様が神に変わってお仕置きよ!

こうして何日も村を恐怖のどん底に引きずり落としたオークは呆気なく一人の勇者によって殲滅した。


「貴方は何者ですか?」


「ただの今日冒険者になった素人ですよ?」


上半身裸で全身返り血を浴びて真っ赤になった男が答える。こう見えて俺は結構筋肉質だ、ディナメスとの修行で見事な筋肉が付いた。ぱっと見たらきゃしゃに見えるえどね。


「冗談でしょう?魔法を使ってませんでした?」


顔をひきつらしながら喋る。


「今日冒険者になった魔法使いなんだよ、それより体を洗いたいんだが?」


剣に付いた血を脱ぐって鞘におさめる。目に血が入りそう、オークの血が!キモっ!


「ユウさん!大丈夫ですか!?」


「返り血だよ。怪我はしてない」


「よかった~、こっちは怪我人の治療は終わりました」


「ご苦労様です!」


こうして無事依頼は達成した。冷静になってみるとなんでまたオークなんて見なきゃならんのだ!まぁ村は救われたから良いとするか。


「数日前突然オークが襲ってきたんです。最初は数が少なく、こちらだけで対処していたのですが日に日に数が増えてこちらでは対処できずに騎士団に救援要請をしたんですが…」


「騎士団は道中モンスターの襲撃にあい、なかなか村にたどり着けない状況でした」


「そこでギルドに緊急依頼を?」


「そうです、幸いこの村には通信用水晶があり、それで救援要請を出していたんです」


「なるほどね~俺達はテレポートでここまで来たからな。モンスターに邪魔されずに来れたわけか」


そういうことだったのか、やー若いのに頑張ってんな村長は!(俺よりは歳上だけど)


「その歳で魔法使いなんて才能があるんですね~」


「そんなことないよ!俺にしてみればその歳で村長やってることのほうが凄いわ!」


こうしてどうでもいいことにをずっと喋り続ける。


「そうだ!最近この辺でモンスターの出没が増えたりしてないか?ちょっと気になってな」


「そうだな、最近ここら辺で見なかったようなモンスターが増えてる。数も毎年増えていってるようだな。魔界との境界線でもないのにな」


魔王のことが関係しているのか?


「他の場所でもそうなのか?」


「多分な、モンスターどもが増殖したり凶暴化して動きが活発化しているって話はよく耳にする。だから未開拓地の開拓が進まないって聞いたな」


「へーそうなんだ」


魔王の動きも活発になってるってことか。どうやら早めにてを打たないといけないみたいだな。


「他にはどんなことが起こってるか知らないか?なんでもいいけどできれば魔物関係で」


「んー、あんまりないな…ただ」


「ただ?」


「関係ないかもしれないが亜人のことなら」


「亜人って?」


「やだなー!亜人って言ったら人間と体型がよくにた種族全般を指して言う言葉だよ。例えば体の一部が違ったりとかさ」


「へーその亜人がどうしたの?」


そんなんいんのか?知らなかった。


「それがな、突然発情期に入って人間を犯す事件が多発している」


これも魔王に関係あるのか?


「普通亜人は人間との交配では子供ができにくいんだが結構な確率で妊娠してるらしい。亜人の出生率がここ数年で上がってるって噂だ」


魔王のせいなのか、それとも別に何か問題が発生しているのか。これも調べないとな。


「ありがとう!色々勉強になったよ」


「いやいや!これぐらいしか役にたたなくて悪いなー!報酬のことだが後で家に来てくれ。そこで渡すから。それまで村を自由に見て回ってくれ」


こうして若い村長は去っていった。ナウシカアちゃんと合流するか。ナウシカアは今祈り過ぎてぶっ倒れている。神の権能は俺の魔法のような魔力を消費しないで精神力かいるらしい。使い過ぎると突然気絶するらしい。疲れるってことか、魔力が少なくなるとしんどくなるのは同じだが魔力が枯渇すると死ぬ、それが魔法との違いの一つだな。

してなナウシカアちゃんと合流す。


「気分はどうだ?」


「はい、もう大丈夫です。心配かけました」


「まだ寝てても大丈夫だぞ?」


「平気です!」


「そうか、ならちょっと話を聞かせてくれないか?とっても当たり前みたいなことを聞くぞ?」


「どうぞ?なんでも聞いてください」


「モンスターとは別に亜人と呼ばれる種族についてちょっとな」


「亜人ですか?」


「そう、詳しく教えて」


「亜人と言っても様々な種族を相称したものですからね、まず亜人の歴史から説明します」


亜人はもともと沢山いたのだが人間の土地拡大にともない、人間と戦争をし、沢山の亜人の男が殺された。そうして亜人の人口は極端に低下していった。

それでも絶滅しなかったのは負けた亜人達の雌は人間の男達に陵辱され人間との子供が生まれたからである。こうして人間に負けた亜人達の雌は次々と兵士を産む道具として性奴隷として殺されなかったのだった。(亜人は人間より力が強かったり賢いなど兵士として有能だった)しかし産まれるのは人間とのハーフではなく亜人しか産まれない。しかも産まれるのは亜人の雌だけ。原因はわからないが亜人の雄が産まれると人間に殺されるから雌しか産まないように神様がしたと言う説がある。こうして亜人は奴隷として暮らしていたがある日転機が訪れる。

魔王の出現である。魔王軍を亜人が人間側の兵士として戦って少しだけ亜人達の地位向上を果たしたのである。


「それでも奴隷制度は消えてないんだろ?」


「そうですね、人間だろうと亜人だろうと奴隷制度は消えてませんね」


「なんか生理的に無理だわ~奴隷制度とか」


この世界の法律にとやかく言えないけどなんか亜人が可哀想だな。


「人間が人間を飼うとか狂ってるようにしか見えない」


「そうですね、でも無くなったら困る人が沢山いるんじゃないでしょうか?」


そうなんかな…でも許せないよ、俺的に。


「なんか一回会ってみたいな、亜人に」


「そうですね人間界と魔界の最前線やそこに近いギルドには沢山いるらしいですが…」


亜人か…いいね!仲間にしたい!

そう思う俺だった。

これからは話に奴隷がでてこさせようと思いますが主人公は奴隷を買うのか否か。決めていこうと思います。

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