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第1話     それはないよ、やっと戻れたのに

長い時間待たせてすみません

少し短いですがすみません

「う~ん、ここは?」


俺は目を開けたら見覚えがある、真っ白な空間にいた。


「確かここは・・・・前に女神様とあった場所だったような気がする」

『はい、そうですよ。光さん久しぶりですね。」


俺の目の前には数年前あった美しい女神がいた。


『あら、ありがとうございます』

「あ、そうだった女神様には心の声が聞こえていた、恥ずかしい」

『それでは、本題に入りましょう。先ずは、私の世界を救ってくださってありがとございます』

「いいえ、俺も救えて良かったです。それにあいつらにも会えたから、逆に女神様に感謝をしてます

ありがとうございます」


本当に女神様には感謝しかないよな~あんな楽しい異世界生活ができたからでも、もおあいつらに会えないのがちょっと、いいやかなり寂し。


『大丈夫ですよ。光さんが残した子供たちは、未来では立派になっていますから。後は私の加護を渡してありますから心配ありませんよ』

「ありがとうございます、女神様には何もかもしてくれて感謝しかありません。」

『もういいですよそんなこと言わなくって、私の世界を救ってくれたからお相子です』

「はい、分かりました。して何で俺はこんなところにいるんでしょう?」

『はぁ!忘れてました。』


くぅ忘れて驚く女神様の顔が可愛い


『それでは、光さんを元の世界に戻します。姿は10年前に戻しますね』


そう言って俺の体は10年前にもどった。だけどその姿は前の太っていた姿ではなかった。


「女神様これは?体が瘦せてるのですが!」


そう、俺の体はさっきまでの体を若返えしただけ。


『サービスですよ。それでは準備はいいですか?』

「ありがとございます、はいいつでもいいです」


俺はそう言って心の準備をした。


「はぁ~やっと戻れる」

『それでは、光さん本当にありがとうございます』


女神様は俺の顔の前に手をかざしてこう言った。


『光さんによい人生』


俺の体は白く光ったそして、その場から消えた





『ふぅ~行きましたか・・・・・本当に光さんには感謝しかありませんねこれでこの世界は平和になりました。・・・・・・・・・あ!光さんの世界の時間戻すの忘れた!?』







光は女神のミスにより、自分がいた現代日本よりも10年後の日本に戻されたことを知らなかった。






















俺は少しずつ目を開いた。


「ほんとに戻て来たようだ」


俺は周りを見渡した。俺がいた場所は前召喚される前の場所に立っていたかだ。


「何も変わっていないな~まぁそれはそうかだって10年前のそのまま戻ってきたからな」


俺はも一度周りを見渡した。


「・・・・・・・うん?」


周りを見てなんか違和感を感じた。


「これこんなところにあったか?」


俺の目の前にはどでかい建物があったからだ。


「いいやこんなの前までなかったぞ!」


なんか凄く嫌な予感がする。


『あぁ~光さんきこえますか?』


ほらきた女神様の声だ。


「はい!聞こえてますよ」

『ほんとに申しあ訳ないのですが、今光さんがいる場所なのですが実は前光さんいた時代よりも10年後の世界なですよ』

「・・・・・・・・・・・え?」


俺の聞き間違えだろうか?今女神様10年後の世界て言ったか?


『いいえ聞き間違えじゃありませんよ、今光さんがいる場所は10年後の世界ですよ』

「は?はぁ~~な、何でそんなふうになったのです、女神様!?」

『いやねぇ、ただ私が光さんを元の世界に戻す時にここの世界の時間を戻し忘れちゃって、

そうただ私のミスです、てへぺろ(笑)』


くそなんて可愛さだこれじゃ怒りたくっても怒れないじゃないか!


『この時代は光さん以外の人は普通に過ごしているので光さんの家族は10年後の姿てことですね』


家族の姿が10年後てことは確か妹は俺がいなくなった時は5歳だから今は15歳!?中学生か高校生てことか~


「女神様元にはもう戻れないのですか?」

『ごめんなさい、光さんそれはもできないのです、ほんとにごめんなさい』

「はぁ~分かりました何とかここで過ごしてみます」

『ありがとうございます、では私ここでそろそろ時間何で、では光さんご武運を』


そう言って女神様の声はとだえた。


「これからどうしよう、まぁとりあえず前いた家に行ってみて家族に会ってみるか!」


誰が思ったのだろ。





異世界帰り、現代日本に戻ったら数年後の日本だった!




なんて!?くそ~

さぁ~光は元の世界にもどれたけどこれからどうなるのやら

楽しみですね

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