表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
83/95

国連総会

読者の皆さん 明けましておめでとうございます


今年も宜しくお願いします


今年こそは目標の章を、終わらせたいです

次の日 アメリカ、ニューヨーク、国際連合総会会議場


?「よって大日本帝國及びナチスドイツ第四帝國の軍及び天皇制、ナチス党の解体はこれらの悲劇を再び起こさないためにも国連主導の下、軍備を解体して中国が責任を持って(・・・・・・・・・)大日本帝國軍、ナチスドイツ第四帝國軍の兵器を解体する(・・・・・)(技術を盗む)必要が有るのです」


韓国大統領は韓国大使の隣に座り、隣にいる中国主席の張培訓(ちゃんこうしゅう)と顔を会わせ満足そうに頷いた


穐原「(韓国の大統領は大日本帝國とナチスドイツ第四帝國に喧嘩(戦争)でもする気か?両国の国体を全否定するだけではなく軍備や国体を解体だと?駄目だ。韓国は中国みたいに我々(日本国)と同じく軍事力で脅せばどうにでもなると思っている。だが相手はあの大日本帝國だぞ!我々(日本国)とは違うのだぞ!国体護持の為なら躊躇いなく戦争をするんだぞ!最悪、核兵器だって使うのかもしれんのだぞ!)」


そして穐原は左隣に居る大日本帝國の方をみると


殺意で空間が歪んでるように見えた


大日本帝國の在米大使に至っては握ってるペンを真っ二つ折っただけではなく握っていた残り半分のペンを握りつぶしていた


そして彼の手からはペンのインクと共に血が流れ、辺りに血とインクの混じった液体が広がっていた


穐原「(ヒィィィ!!駄目だ。完全に怒ってる。第四帝國の方はっ!!??)」


第四帝國は


ヒトラーは右手を机の上に置いて体を斜めまえに出しているが右拳を中心に机にヒビが入っており彼の足の上にはパラパラと木屑が降りかかってた


第四帝國の在米大使は


『ああん?テメェ、何ぬかしとん。そのべらべらしゃべる口ん中にコンクリ詰めるぞ』


とその目が言っているように見えた


穐原「(どうしてこうなった)」


時を戻します


~回想~


0900 国連総会開始


0907 今回の新ナチスドイツ第3帝國の襲撃について


0957 新ナチスドイツ第3帝國の捕虜について


第四帝國が米国に捕虜の明け渡しを要求


米国 捕虜の明け渡しに同意


1000 大日本帝國、ナチスドイツ第四帝國 国連加盟の是非


イスラエル、ドイツ、フランス、ポーランドは、ナチスドイツ第四帝國の加盟を、中国、韓国は両国の国連加盟を反対


1154

米国、英国、ロシア、イタリア、カナダ、オーストラリアはナチスドイツ第四帝國は異世界からから来た為ホロコーストは無関係とドイツ、フランス、ポーランドを説得した為アウシュビッツのような収容所を作らないことを条件に承認


以前イスラエルは第四帝國、中国、韓国は以前両国の加盟を反対


1200


多数決で決めた結果

大日本帝國、ナチスドイツ第四帝國の国連加盟賛成が多数となり加盟が承認された


1210

昼休憩


1330

中国、韓国が主張する大日本帝國、ナチスドイツ第四帝國の国体、軍備解体の議論が始まった


1344

韓国が大日本帝國、ナチスドイツ第四帝國に宣戦布告とも言えるような発言をする←今ここ


穐原は再び大日本帝國の方を見ると


渡辺「議長、我々に発言の許可を下さい」


議長「許可します」


そして大渡辺総理は総会

会議所の壇上へと向かった

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ