大統領閣下
読者の皆さんお久しぶりです
10月1日に19歳になったアメリカ海兵隊です
今月は少しずつですが落ち着いてきましたので周一で更新できるようにがんばります
ドイツ 大統領(笑)の執務室
現在、ドイツ連邦政府では新ナチスドイツ第三帝國が現れたことにより大混乱に陥っていた
そして大統領執務室には政府高官が多数居た
補佐官「大統領!新たに南部でネオナチが大規模なデモ行進を始めました!彼等の要求は新ナチスドイツ第三帝國と同盟を結べとの事です」
大統領(笑)「もうイヤ!何で儂が大統領になったときにネオナチ問題が起こるの!」
高官「大統領、実はその原因なのですが」
補佐官「過去に大頭領がビットブルク墓地に行ったからだと思います」
※ ビットブルク ドイツの戦没者の墓地 SS隊員が眠っている 昔独大統領と米大統領が献花したことで問題になった
そして大統領はかけていた眼鏡をはずし
大統領「補佐官、ダニエウ、ヤールマン、ボニエヌ、秘書は残れ。あんぽんたん」
そして指名された人以外は退出した
そしてドアが閉まる音がしたあと
大統領「ビットブルク行ったからだと!?って言うか一体何年前の話をしてるんだ!?第一にだ!」
廊下
大統領『儂がビットブルク墓地に行ったのはそこにおじいさんが居るからお参りに行っただけなのにさぁ!!』
そして大統領の叫び声は廊下に居た政府関係者にもう聞こえていた
執務室
大統領「何でご先祖様に挨拶に行ったのにネオナチが暴動を起こすんだ!?」
高官「それは大統領が我々の反対意見を無視し、墓地に行ったからですよ!それはネオナチのバカどもが自分達を支持していると勘違いし、行動に移したんですよ!」
大統領「何故暴動が起こるのだ!?儂はただ過激な発言をしていたネオナチを取り締まっただけなのにってあ痛たたはんふ。とにかく大規模な暴動を起こすネオナチなんて大嫌いだ!」
ダニエウ「大統領閣下落ち着いて」
大統領「これが落ち着いていられるか!」
この時大統領は持ってたペンを思いっきり床に叩きつけた
大統領「チクショウメェェェェ!!!!」
そして大統領はパンチバックに近づき
大統領「クソッタレナチ野郎が!」
おもいっきり殴ったが
パンチバックが起き上がり
大統領「ギャプ!」
大統領の顔面に直撃し、大統領は鼻から出血した
大統領「は、鼻が痛い(泣)」
この時補佐官は
補佐官「(ざあまみろ大統領。m9(^Д^)プギャー)」
心の中で笑ってた
ハワイ島 新ナチスドイツ第三帝國軍 航空基地
SS将校「攻撃機を早く飛ばせ!これは総統命令だ!」
下士官「航空部隊は後40分ほどで全機離陸できます」
SS将校「よし。今度こそ連合軍を叩き潰してやる」