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日本国と大日本帝國 混じり会う2つの日本   作者: アメリカ海兵隊(USMC)
枢軸聯合軍、連合軍Vs新ナチスドイツ第三帝國戦
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決戦3

読者の皆さんお久しぶりです

作者のアメリカ海兵隊です

来月も月一更新になりそうです

時間が少ないので作るのには時間がかかりますが今後も当作品をよろしくお願いします


作者 アメリカ海兵隊

播磨 艦橋


先ほど敵の潜水艦隊の接近の報告を受け、聯合艦隊は着々と戦闘準備をしていた


吉村「敵潜水艦隊は何処から来る?」


梅原「ソナー室からの報告によりますとまもなく、右側に浮上し本艦隊と同航になります」


吉村「同航戦を狙ってるのか」


吉村と梅原が砲術長の方を見ると


砲術長「野郎共!もうすぐ祭だ(砲術戦)!さっさと右舷主砲と中央主砲に徹甲弾を装填しろ!あと電磁加速砲のシステム点検の最終確認しろ!ぐずぐずしてると貴様らを砲弾の代わりに主砲に装填するぞ」


スピーカー『了解!オラァ!お前ら聞いたか!?さっさとしねぇとお前らを砲弾の代わりに装填してやるぞ!!』


吉村「(砲術長、絶対フィーバーになって防空指揮所に上がって指揮を執るな。まあ砲撃は砲術長に任せておいてどうやって潜水艦隊を鹵確するか。唯一の大型潜水空母が転移に伴い失った今、旧式では有るものの潜水空母の価値はある。中国や米国、ロシアも潜水艦隊を入手しようと躍起になっている。鹵獲するなら邪魔な米中露艦隊が居ない今がチャンスだ。無傷で手に入れるには圧倒的な力の差を見せつけた方がいいか。だが常に各国の人工衛星がハワイ近海を常に監視しているなか(聯合艦隊)の全力を見られたら)」


そして防空指揮所に繋がっている伝声管から敵潜水艦隊浮上の報告が来た


そして敵潜水艦隊の方を見たときは


士官「!!敵戦艦主砲すでにこちらに砲を向けてます!!」


砲術長「15.5mm砲、撃t」


刹那


敵の砲弾が巡洋艦2隻、駆逐艦1隻、播磨の右舷後部甲板、大和煙突付近に着弾した


艦長「被害報告!!」


士官「後部甲板被弾!後方垂直発射機と繋がっている電線断線!以後誘導弾使用不可能!又誘爆の危険性無し!」


砲術長「撃ち返せ!」


そして播磨の主砲が再び火を吹いた


そして新ナチスドイツ第三帝國海軍潜水艦隊の戦艦1隻が一回の砲撃で撃沈した


そして播磨の砲撃に続き大和、武蔵と次々と各艦が砲撃を開始した


しかし新ナチスドイツ第三帝國も砲撃を開始してる


聯合艦隊は先手を取られ、駆逐艦1隻が大破しており29゜傾斜しており、総員退艦命令が発令された


士官「黒潮、総員退艦命令が発令!」


士官「愛宕轟沈!生存者少数!!」


士官「空母赤城、飛行甲板損傷!」


士官「駆逐艦雨風、暁、松、弥生沈没!」


次々と味方の損害が増えているが


士官「敵戦艦1、巡洋艦2、駆逐艦4沈没!」


新ナチスドイツ第三帝國も損害を増やしていった


梅原「誘導弾を発射しろ!」


士官「了解!巡航ミサイル、対艦ミサイル発射!」


そして播磨、大和、武蔵、他の艦もミサイルを発射し飽和攻撃をしたが


敵の防空火器がレーザーだったため6割が撃ち落とされたが


全体の三割を撃破した


が突如海中からロケット弾が現れ播磨の艦橋を目指して飛翔してきた


士官「ロケット弾接近中!」


艦長「撃ち落とせ!」


播磨の対空火器がロケット弾を迎撃する


しかし2発が接近してきた


士官「長官伏せてください!」


士官「艦橋から退避!」


そして





















聯合艦隊司令部人員が居る艦橋近くで爆発した


吉村「ウウッ」


梅原「長官、長官!」


吉村「クッ。梅原か。他の奴等は」


梅原「・・・・防空指揮所は機能喪失。指揮所に居た副長及びその他人員全員・・・戦死・・そして射撃装置も損傷機能喪失、以後第二艦橋付近にある予備の射撃装置を起動しましたが先の爆発で一部損傷してますが機能には問題ありません」


吉村「他の奴は?」


梅原「艦長は爆発の時ガラスの破片で腹部を負傷し、医務室へ行きました。砲術長は左側艦橋に居たため無傷。航海長は頭部から出血が多く艦長と同様医務室へ士官の何人かは長官の盾になり重傷を負いました」


吉村「そうか。無事だといいが。航空隊は何時到着する?」


梅原「後45分です」


吉村「よし!それまでの辛抱だ」


梅原「はい!」


ハワイ島 大日本帝國特殊作戦軍、海兵隊


特作軍士官野々宮(ののみや)「大本營から連絡が入った。聯合艦隊が新ナチスの潜水艦隊と交戦している」


海兵士官「戦局は?」


野々宮「五分五分だ。我々は大本營の命令により新ナチスドイツ第三帝國軍野営飛行場を攻撃する」


そして野々宮はハワイ島の地図を広げた


野々宮「現在地はここ。敵の野営飛行機はここから南方48km。長距離行軍を開始し、付近の森林に数ヵ所の迫撃砲の掩体(えんたい)(塹壕みたいなもの)を構築、必要に応じ砲撃をする」


海兵士官「了解」


そして特殊作戦軍、海兵隊は新ナチスの野営飛行場を目指し前進を開始した

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