その後
長らくお待たせして申し訳ございません
あと後書きにて今後の投稿についてお知らせがあります
大島島
海が見えるとある丘に十字架の墓が一つがあった
その墓には
初代ナチスドイツ第三帝國総統閣下アドルフ・ヒトラー(1889ー2035)ここに眠る
と書かれていた
アルフレート「総統閣下ウウッ」
ハンス「どうか安らかに眠ってください」
フェーゲライ「しかし146歳と長生きしたな」
ブルクドフル「そうだな。タコに金○握り潰されかけたけど」
ゲッベルス「総統閣下。我々が総統の意思(と全財産)を継ぎますので安心して逝ってください」
スタッフロール
監督
アメリカ海兵隊
協力
黒衣達
登場人物
アドルフ・ヒトラー(故)
ヨーゼフ・ゲッベルス
ハンス・クレープス
ヴィルヘルム・ブルクドフル
アルフレート・ヨードル
ヴィルヘルム・カイテル
カール・コラー
ヨシフ・スターリン
?「ってちょっと待てーぃ!!」
突然声がしてした辺りを見回すハンス達
すると墓から手がボコォッと出てきた
フェーゲライ「総統がゾンビになった!!」
ヒトラー「誰がゾンビだ。ゴラァ!!ってか体が機械なのにどうやってゾンビになるんだ!?」
ハンス「なんで甦ったんですか!?」
ヒトラー「再び歴史の表舞台にたったのにそう簡単に死んでたまるかぁ!」
よっこらせと立ち上がるヒトラー
作者「なんだ、結局甦ったか」
ヒトラー「作者!何で儂が死んでることになったんだぁ!?」
作者「ヒトラーが死んだら空間の壁を壊してやって来たスターリンと結婚するサブストーリーが思い付いたから。これでみんなハッピーエンドでしょ?」
ヒトラー「儂からしてみればアンハッピーでしか無いわ!」
終わり
アメリカ ワシントン ホワイトハウス 危機管理室
オペレーター「オアフ島の連合軍司令部から通信。ナチスドイツ第四帝國軍が上陸し、ニイハウ島、カウアイ島が同軍によって解放されたもようです」
将校「すぐに大統領に報告しろ!あと陸軍将校は何処に行った!?」
オペレーター「確か大統領執務室に行ったきりです」
将校「誰か大統領執務室まで行って報告してこい!」
士官「了解!」
数分後 大統領執務室前
トントン
士官「大統領」
士官がドアをノックするが返事がない
ドンドン
士官「大統領!」
さらに強くノックするがやはり無反応
士官「まさか!?」
士官はドアを蹴り飛ばし、大統領執務室に突入した
士官「ファッ!?」
この時士官が見た光景は
大統領執務室が荒らされ、大統領が全裸で亀縛りされていて、大統領が座る椅子にはドールが置かれて、将校の上半身が裸でいる光景だった
士官「大統領!!」
そしてその後大統領と将校は総合病院に救急搬送されていった
今回、読者の皆様に今まで知らせるのを忘れてたお知らせがあります
私、アメリカ海兵隊は自衛隊の試験で自衛官候補生に受かり3月30日に自衛隊に入隊します(行く所は高田駐屯地です)
これによって30日から小説を書くための時間の確保が多分難しくなると思います(土日祝日は休みですがまだわかりません)ので月に一、二回の更新になるかもしれませんのでどうか首を長くしてお待ち下さい