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日本国と大日本帝國 混じり会う2つの日本   作者: アメリカ海兵隊(USMC)
枢軸聯合軍、連合軍Vs新ナチスドイツ第三帝國戦
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反撃

ハワイ 枢軸聯合軍本部


ナチス兵士官「大佐、大日本帝國軍の本隊がヒッカム国際空港付近のビーチに上陸。ヒッカム空港周辺を制圧、そのままヒッカム飛行場に前進中とのこと」


ヴェルゲン「早い内に合流した方がいいな。大尉!」


大尉「なんですか?」


ウェルゲン「一個小隊を引き連れて大日本帝國軍と合流しろ。我々がこの地に居ることを伝えなければ敵と認識されて空爆される可能性がある。無線を使って知らせたいが敵の罠だと思われてしまうからな。直接あって話をつけてくれ」


大尉「わかりました」


ウェルゲン「では、頼むぞ」


大尉「Siegheil(ジーク・ハイル)(訳 勝利万歳)」


そして大尉は自分の部隊のところに戻った


フォード島付近の上空 大日本帝國海軍航空隊


井村「こちら海軍第一航空隊。司令部へ、フォード島に駐留している新ナチスドイツ第三帝國海軍へ攻撃許可を願う」


無線『聯合艦隊司令部、攻撃を許可する。直ちに攻撃せよ』


井村「了解。攻撃隊に告ぐ!攻撃開始せよ!繰り返す。攻撃開始せよ!」


井村の合図でF3から多数のミサイルが発射された


フォード島 新ナチスドイツ第三帝國艦隊


新三兵「レーダーに反応!多数のミサイルが接近!」


新三兵士官「直ぐに対空火器を起動しろ!!」


新三兵「む、無理です!速度がマッハ5で間に合いません!!」


そして新ナチスドイツ第三帝國の艦隊に多数のミサイルが命中し、八割が海に沈んだ


これにより新ナチスドイツ第三帝國海軍は戦力の七割を失った


ヒッカム国際空港


日本軍将校「これより我々大日本帝國軍はナチスドイツ第四帝國軍と合同でヒッカム飛行場を奪還する!なお、飛行場攻略中に敵の航空機からの攻撃が有ると思われるが海軍から上空援護機が来る。なおヒッカム飛行場に居る敵戦力は1万弱と見られる。また海軍は別の作戦があるため海軍に支援は要請できない」


ホワイトハウス 危機管理室


新ナチスドイツ第三帝國がハワイ進攻の報告を受け各軍の将校が集まり、空気が全体的にピリピリしている時にピリリリリと室内に電話の音が響く


将校「どうした?『・・・』何?わかった大統領に伝えとく」


そして将校は電話を切った


将校「はぁ」


先ほど大統領が御乱心(発狂)になって一度退室していった矢先にナチスドイツ第四帝國から新ナチスドイツ第三帝國軍を空爆するので空爆の許可ください何て大統領に報告したら次こそドイツの大統領みたいに人語を忘れてパンツ一丁になって発狂するだろうな(大統領発狂す 参照)。まあそれはそれで面白いだろうが本当にそうなったら我々は本当に仕事にならないな。最悪我々の無能のせいで大統領が発狂した。何て事になったら我々まクビになる。そうなったらどうやって生活しようか。


将校は大統領が発狂しないようにと願い大統領執務室のドアをノックした

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