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日本国と大日本帝國 混じり会う2つの日本   作者: アメリカ海兵隊(USMC)
枢軸聯合軍、連合軍Vs新ナチスドイツ第三帝國戦
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ホワイトハウス

アメリカ ワシントン ホワイトハウ 危機管理室の隣の会議室


米軍将校「ーで現在、大日本帝國軍上陸作戦を実行し、ヒッカム国際空港付近は大日本帝國が奪還しました」


ジョニー「そうか。ヒッカム空港は無事守られたか。これで輸送機が着陸できるな」


ジョニーの言葉にある将校が


将校A「大統領、それが」


将校B「ハワイ州はオアフ島を除く全島が新ナチスドイツ第三帝國の占領下にあり、ハワイの制空権のほとんどが新ナチスドイツ第三帝國が握っています。なので軍の護衛も無しに輸送機、輸送船だけでは近づけません。例え護衛が有っても新ナチスドイツ第三帝國の円盤機で全滅する可能性も大です」


するとジョニー大統領は


ジョニー「国防長官、将校A、将校B、補佐官は残れ。アンポンタン」


そして大統領に指名された人以外は退室していき、大統領含め五名が残った


ジョニー「オアフ島除く全ての島が奪われた!!??軍は一体何をしてたんだ!!??つうか何一日足らずでほとんどが占領されてるんだよ!最低でも五日間は守り抜けよ!」


このときの大統領の叫び声は叫び声は廊下にまで聞こえていた


ジョニー「それに貴様等()に年間一体いつもどれだけの金を注ぎ込んでると思っている!?6500億ドル(2015年度)だぞ!!こんなに大金を支払っているのに州一つも守れないとはな!!そして果てには他国の、しかもファシズム国家の軍に頼る始末!貴様等は本当に何をやってたんだ!」


将校B「大統領閣下、それはあまりにも侮辱です」


ジョニー「だったら自力で占領された島一つでも奪還してみろ!太平洋艦隊は何をしている!?」


将校A「太平洋艦隊は敵の攻撃により3割が海底に沈み、残りは他国の海軍と共に大日本帝國海軍の艦隊と合流するため、一旦戦域から離脱して」


ジョニー「グライツは何をやってるんだ!?もういい、グライツ何かファイッ嫌いだ!ゲイに掘られちまえバァーガ!」


将校B「大統領、それは酷すぎるかと」


ジョニー「そもそも貴様等がちゃんと仕事をしないのがいけないんだ!」


この時ジョニーは手に持っていたペンを放り投げた


ジョニー「チクショメェーー!!」


ナチスドイツ第四帝國 大島島 総統閣下地下壕


ヒトラー「なんだ?今儂らの十八番(おはこ)がパクられたような」


アルフレート「そんな事より、この書類にサインを下さいます」


ヒトラー「ジルバーフォーゲルによる新ナチスドイツ第三帝國軍巨大円盤機の攻撃許可か」


アルフレート「連中の巨大円盤機はハワイのハワイ島上空に停滞して以来その位置から動いていません。叩ける内に叩いたほうが宜しいかと」


ヒトラー「だがアメリカ政府の断りもなく空爆を行うのはなぁ」

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