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日本国と大日本帝國 混じり会う2つの日本   作者: アメリカ海兵隊(USMC)
枢軸聯合軍、連合軍Vs新ナチスドイツ第三帝國戦
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戦闘4

新ナチスドイツ第三帝國

第Ⅴ第Ⅵ軍団、第Ⅰ第Ⅱ第Ⅲ機甲

部隊


第Ⅴ軍団指揮官「目的地の市街地に到達!総員戦闘開始!」


新第三帝國兵「「「うおおおおおお!!!!」」」


そして新ナチスドイツ第三帝國の

雄叫び声をあげて市街地に突入しようとしたが


チャキンッ


小さな音であるが銃を構えた音が聞こえた そしてその音に気づいた新ナチスドイツ第四帝國の兵士は誰一人気づかなかった


ズダァァァァン!!




ハワイ ヒッカム飛行場


アメリカ海兵隊「もう駄目だ!数が違いすぎる!」


イギリス兵「臨時司令部から退却命令が来ました!このまま飛行場で戦闘を続行していても消耗し続けます。一旦飛行場を放棄して体制を立て直してから奪還するとの事です!」


アメリカ海兵隊員「そうか。おい!今のを聞いたか!?民間人を護衛しながら撤退だ!」


自衛隊員「了解」


大日本帝國海兵隊員「了解」


そして各軍は撤退し、大日本帝國、ナチスドイツ第四帝國も同様に撤t 「敗北した訳ではない。兵の配置を変えるだけだ!(by名もなき士官)」、転進を開始した


新三兵「見ろ!アメリカ軍が腰を抜かして逃げていくぞ!」


新三兵「我々の勝利だ!」


また場所を戻し新ナチスドイツ第三帝國 第Ⅳ第Ⅴ軍団、第Ⅰ第Ⅱ第Ⅲ

機甲部隊



ズダァァァァン!!


新三兵「スナイパー!!」


何処からか銃声が聞こえ、第Ⅴ軍団長が死んだ


新三兵「軍団長が撃たれたぞ!」


新三兵「どこか物陰に隠れろ!」


第Ⅳ軍団長「戦車や装甲車を盾に前進する!」


そして第Ⅰ第Ⅱ第Ⅲ機甲部隊が前に前進してきた


とある建物


満州兵「指揮官に命中しました」


無線「よし。気づかれる前に出来るだけ数を減らせ」


満州兵「了解」


(ドイツ)(イタリア)(満州)(ブルガリア)(ルーマニア)枢軸聯合軍本部


ナチスドイツ第三帝國軍(以下ナチス兵)士官「満州軍、新ナチスドイツ第三帝國軍に対して攻撃を開始しました」


ナチス士官「ルーマニア軍が後方の森林に展開。作戦を開始」


ナチス士官「イタリア軍

ヒッカム飛行場の偵察に部隊を派遣」


ウェルゲン「無線の情報が正しければヒッカム行は無理だな。」


カルデント「ビスマルクⅡに連絡したところ巡航ミサイルの支援なら可能だと言っている」


ウェルゲン「頼む」


カルデント「座標は?」


ハワイ 近海 ナチスドイツ第四帝國海軍旗艦 ビスマルクⅡ


艦長「了解。すぐ、その座標に巡航ミサイルで攻撃をすればいいんですね」


士官「カルデント長官からですか?」


艦長「ああ。ミサイルの支援を頼むとな。CICに命令。これから言う座標に向けて巡航ミサイルを撃て」


そして数分後ビスマルクⅡから五発の巡航ミサイルが発射された

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