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日本国と大日本帝國 混じり会う2つの日本   作者: アメリカ海兵隊(USMC)
枢軸聯合軍、連合軍Vs新ナチスドイツ第三帝國戦
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戦闘3

ハワイ 近海 大日本帝國海軍聯合艦隊 播磨 艦橋


士官「長官!本土の大本營から連絡!横浜海軍航空基地から陸軍第1、2、3空挺部隊を載せた高速輸送円盤機がハワイに送ると言ってますが」


吉村「陸軍の精鋭空挺部隊か。特殊作戦軍は来ないのか?」


士官「輸送艦に超兵士等が乗艦しているので増援の必要はないと言っております」


吉村「そうか。それで海兵隊、陸軍を載せた円盤機は何時、ハワイに行くのだ?このままだと陛下の御希望にこたえられないぞ」


士官「あと十分で出るとの事です」


吉村「そうか」


そして時刻は戻り ハワイ ヒッカム飛行場


大日本帝國海兵隊「敵の増援を確認!数は旅団規模の2~3千人!」


大日本帝國海兵隊「その奥に敵の装甲車を発見!主武装は20~25mm砲と思われます!」


大日本帝國海兵隊「クソッ!ハウニブは全部モロカイ島や、ハワイ本島に行っちまったぞ!」


無線「我々の陣地を守れーー!!」


無線「俺は防衛を行う」


アメリカ海兵隊「現戦力で対応しろ!民間人は格納庫へ避難させろ!」


自衛隊員「我々が誘導します!」


アメリカ海兵隊「頼んだぞ!」


大日本帝國海兵隊「よーし!民間人は自衛隊に任せて我々は新ナチスドイツ第三帝國を殲滅するぞ!奴等に大和魂を見せてやれ!」


その時突然新ナチスドイツ第三帝國の兵士が迫ってきた


大日本帝國海兵隊「(やっこ)さん射的の的になりたいようです!」


大日本帝國海兵隊「ならば望みどうり的にして撃て!!この飛行場が占領されれば戦局は不利になるぞ!」


そして大日本帝國海兵隊が所持していた最新の突撃銃(アサルトライフル)30年式歩兵銃や21式軽機関銃の銃口から無数の弾がばらまかれ、新ナチスドイツ第三帝國軍兵が次々と倒れていった


(ドイツ)(イタリア)(満州)(ブルガリア)(ルーマニア)、枢軸聯合軍


ウェルゲン「それで一体何が起こった?」


カルデント「新ナチスドイツ第三帝國の陸上部隊が上陸して戦闘をおっ始めたみたいだ」


ナチスドイツ第三帝國兵「どうします?大佐」


ウェルゲン「イタリア、満州、ルーマニア、ブルガリアの指揮官全員呼んでこい」


兵士「了解!」


数分後


満州兵「どうするんです?」


ウェルゲン「まずこの基地の米兵や我々を連行した警官等、保護した住民をと共にヒッカム飛行場に行く」


ルーマニア兵「しかし行くにしても彼処は激戦区だろ?現有戦力で大丈夫か?」


ウェルゲン「ここに居る部隊はすべてそれぞれの国の優秀な特殊部隊だ。我々は武装親衛隊強化歩兵特別連隊。イタリアはこの枢軸聯合軍の中で唯一の隠密作戦を得意とする隠密特殊作戦連隊。ルーマニアは山岳や森林地帯での戦闘を得意とする山岳戦闘旅団。ブルガリアは同国精鋭の空挺部隊。満州は敵地の奥に潜入しゲリラ戦術で敵を攪乱する事に特化した特殊部隊だ」


ルーマニア兵「へー。パスタの部隊って実はは凄いんだな」


パスtじゃなくてイタリア「パスタじゃない!ヘタリアだ!」


満州兵「ヘタリア?」


ヘタリア「そうだヘタリアじゃなかった。イタリアだ!」


ブルガリア「自分の国の名前を間違えるなよ」


米兵「あのー」


ウェルゲン「なんだ?」


米兵「強化歩兵ってなんですか?」


ウェルゲン「強化歩兵って言うのはな、遺伝子等をを改良した人達の部隊だ」


米兵「遺伝子改良!?」


ウェルゲン「まあ改良と言うより改造って言った方が正しいか」


米兵「エエーー!!つまり人造人間!?」


ウェルゲン「違うわ!」


米国 ホワイトハウス


ジョニー「なぜカリフォルニアに駐留している第三艦隊はまだ出港しないのだ!?」


国防長官「現在輸送船や輸送艦に陸軍部隊を搭載している途中で、少なくとも後三~四時間は掛かるかと」


ジョニー「そうか。空軍は?」


将校「現在B1、B2、B52が西海岸の飛行場に集結しています。なお爆弾はCBUー110ロックアイ(爆弾散布ディスペンサー/子爆弾)やJDAM、Mk.84を使用します」


ジョニー「一つ聞くがなぜそんなに沢山の種類の爆弾を使用するのだね?」


将校「そ、それは」


ジョニー「使用期限が迫ってきている爆弾を処分するのか?」


将校「はい」

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