表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
54/95

航空機模擬戦4

ハワイ アフプアア州立公園 警察、管理局


現在、警察は近隣住民の人から森の中から銃声が聞こえたとの通報で森の中を捜索していた


警察官「オーイ!大変だ!死体が見つかったぞ!」


管理局員「何?」


警察官「数は?」


警察官「一人だ」


警察官「死因は眉間を銃で撃たれて即死か」


警察官「あと両太股に一発づつ」


警察官「しかし被害者の着ている服何処の組織の制服だ?オリーブグリーン色の制服なんて俺聞いたことないぞ」


警察官「これは何かの作業着か?でも防弾チョッキみたいなのをつけてあるし胸のところにある長方形のやつはマガジンポーチ(弾倉入れ)に似てないか?」


警察官「でもマガシンや武器は見当たらないが」


警察官「チョッキの裏にナイフや刃物系が有ったりして」


そう言って胸元を探る


警察官「なにか有った?」


警察官「ちょいまち。ん?なんだこれ?」


警官がチョッキから手を抜いた そして警官が手に握ってたのは 拳銃(自動拳銃)だった しかもナチスの象徴であるハーケンクロイツと皇帝鷲の刻印付


警察官「第四帝國の物か?」


警察官「だとしたら誰かが第四帝國の軍人を拉致して殺害したことになる。一度軍(アメリカ)にを通じて問い合わせてみますか?」


警察官「ああ、頼む」


警察官「では一度車に戻り「オーイ!これを見てくれ!」管理局の人の声だな。一体なんだ?」


警察官「とりあえずいこう」


そして


警察官「どうしました?」


管理局員「これを見てくれ」


警察官が見たものは


多数の人数がたむろしていたのだろう野営の後が多数有った


管理局員「あ~あ。ここは基本ここは立入禁止なのに殺人事件が起こるわ、野営の跡で草木が滅茶苦茶になるわ。もうやだ」


警察官「おーい。大量の足跡が有るぞ!」


所変わり ハワイ上空


ルーデル「よーしまた一機撃墜判定を出したぞ!」


ガーデルマン「これで四機目です」


ルーデル「WW2(第二次世界大戦)のときから今までの記録を合計すると34機だな。でもあの人には負けるよ」


ガーデルマン「彼ってエーリヒ・ハルトマンですか?」


ルーデル「あいつのスコアは493機だからな」


ガーデルマン「確か今は日本の大島島で防空任務についてますね」


ルーデル「WW2のときアメリカ戦線一緒にタッグを組んだものだ」


ガーデルマン「そうですかっと後ろにSu33が接近!機数2!」


ルーデル「舌を噛まないように気を付けろよガーデルマン!」


ガーデルマン「了解」


そしてルーデルの操るJu20Gはエア・ブレーキを展開し減速した


ロシア軍機パイロット「あの機体は攻撃機だな」


パイロット「では何故攻撃機が居るんですか?」


パイロット「ドイツ軍で攻撃機に乗り戦闘機を撃墜出来る奴は一人しか居ないだろ!」


パイロット「シュツーカ大佐で有名なルーデルさんですか?」


パイロット「そうだ!ひい祖父さんの仇をとる!」

アメリカ戦線 太平洋戦争後半(ドイツ側では第二次大戦後半) 大日本帝國とナチスドイツ第三帝國(当時)がアメリカ本土に上陸(大日本帝國はカリフォルニア中部からオレゴンに、ナチスドイツはメインからコネチカットに上陸したときに発生(この時大英帝国は枢軸国聯合軍に対して無条件降伏していた)

ドイツがコネチカットに上陸したためワシントンの守りを固めるために西側に展開した部隊を東側に回したため西側の守りが甘くなり結果大日本帝國が善戦することになった

最終的にワシントンは大日本帝國とナチスドイツ第三帝國軍に包囲された


大日本帝國、ナチスドイツ第三帝國その他枢軸国聯合軍がアメリカに上陸する前、主要軍需工場や軍事施設は日独の爆撃機から誘導爆弾が投下され機能を失った ロスアラモスも原爆研究所はナチスドイツの核攻撃(向こうの世界では史上初の核攻撃)されるなど軍事的要所は核又は無差別爆撃、ピンポイント爆撃で壊滅させられたのもアメリカが日本とナチスドイツに負けた要因となっている







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ