航空機模擬戦3
大佐が新ナチスドイツ三帝國の工作員を始末してから数十分がたった
満州兵「それで、これからどうします?ずっとここに野営するわけにはいきませんし」
大佐「今優先すべきは大日本帝國海軍と極東派遣艦隊に合流することだ。急いで基地に向かう。各部隊は移動準備及び行軍準備。そして万が一に備えて武器弾薬を支給し、武器の安全装置を解除しろ」
ルーマニア兵「了解」
ブルガリア兵「了解」
イタリア兵「了解」
満州兵「了解」
その頃 大日本帝國軍とナチスドイツ第四帝國軍は
まず大日本帝國海軍航空隊とアメリカ海軍航空隊の試合が終わった 結果は勿論 大日本帝國海軍航空隊の勝利 試合時間 52分
そして航空自衛隊vs中華人民共和国海軍航空隊の試合が終わって(結果は 中国機のエンジントラブルで十数機しか飛ばなかった為航空自衛隊の不戦勝)ついにナチスドイツ第四帝國vsロシア海軍航空隊の試合が始まった
ヒッカム飛行場
ルーデル「さあ行くぞ!ガーデルマン」
ガーデルマン「堪忍してくだせぇ旦那!」
ルーデル「何言ってる!漸くロシア軍と戦闘出来るのだぞ!」
ガーデルマン「私達は地上攻撃が仕事でして対空戦は戦闘機乗りが殺ることでグエェ!」
ガーデルマンが喋っている途中にも関わらずコックピットに放り込んだルーデル
ルーデル「そんな細かいことを言ってると総統みたいに禿げるぞ」
大島島
総統閣下専用地下壕 寝室区間
久々のご登場 ヒトラー「誰がハゲじゃあぁぁぁ!!!」
クレープス「朝っぱらからうっせぇぞ!芋虫型の髭をしたハゲジジイが!」
アルフレート「うるせぇのはてめぇもだボケェ!」
場所を戻してハワイへ
カアアワ 警察署
警官「何?アフプアア州立公園で銃声が?」
市民「はい。森林浴に言ってたとき突然パンパンって銃声がしてそれからしばらくしたらパーンって」
警官「わかりました。管理局に伝えますので銃声が聞こえた位置を教えてください」
市民「はい」
その後武装した警官と管理局員が銃声の聞こえた現場に向かった
ハワイ上空
ルーデル「ウォッカ野郎はいねがー!」
ガーデルマン「ルーデルさん。司令部から戻ってこいと言ってますが」
ルーデル「ガーデルマン。今は無線機が壊れてるのだ。OK?」
ガーデルマン「は、はい」
ルーデル「よしちゃっちゃとウオッカ野郎共を見つけてサクッと殺るか」
ガーデルマン「殺したら外交問題に発展しますが」
ルーデル「誰が実際に殺すといった?」
ガーデルマン「さっきの台詞を見る限り殺るって文字がありますけど」
ルーデル「あれは模擬戦での話だ」
その時コックピットにある無線から
無線「ルーデル!!さっさと戻ってk「プチッ」」
直ぐに無線の電源を切るルーデル
ガーデルマン「ちょっ!なんで無線を切るんですか!」
ルーデル「だってノイズ(帰還命令)が五月蝿いから」
ガーデルマン「給料減らされますよ」
ルーデル「その時はガーデルマン。お前が俺の代わりに飯代払ってくれ」
ガーデルマン「ええーー!!」