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航空機模擬戦2

ハウニブ登場から数十分 ついに大日本帝國海軍航空隊vsアメリカ海軍航空隊の模擬戦が開始された


井村「野郎共、アメ公共に誰が世界最強か教えてやるぞ!」


部下「了解!」


井村「ハウニブ航空隊は俺らの後に続け!」


パイロット「了解」


部下「電探に反応あり。米軍機です。二時の方向数はおよそ30」


井村「機種は?」


部下「F/A18Eです」


井村「45年前の中古品かよ」

※向こうの世界の情報です


オペレーター「米軍機接近。距離15km」


井村「奴さんはこちらに気付いているか?」


オペレーター「特に変わった動きがないから気づいてないと思われる」


井村「・・・第一航空隊は太陽を背にして襲う、第二、第三航空隊は左右に展開し、連携して殲滅、第四航空隊、ハウニブ部隊は周辺警戒」


部下「了解!」


米軍機視点


オペレーター「ホーク1-1、状況を報告せよ」


パイロット「こちらホーク1-1。レーダーに他の機影が見当たらない。空域はクリア」


オペレーター「了解。気を抜くな、敵機は近くにいるはずだ」


パイロット「了解。あとそんな細かいこと言ってると先がm「ビーッビーッビーッビーッ」な!」


パイロット「右方向に敵機!雲に隠れている!」


パイロット「左方向からも来ている!」


パイロット「隊長機撃墜判定!」


パイロット「真上からも来てる!太陽を背にして接近中」


オペレーター「大日本帝國海軍機の形状は?」


パイロット「え、F22や日本の心神にソックリだ!」


オペレーター「機動性は?」


パイロット「この(F/A18E)より高い!」


パイロット「こちらホーク2-3撃墜判定が出された!」


パイロット「助けてくれー!」


大日本帝國海軍航空隊 視点


部下「こちら第四航空隊。奴さんそうとう慌てます」


井村「オペレーター。こちら第一航空隊。周辺に敵機が居るか?」


オペレーター「30km西に敵機が接近。機種はF/A18EかFだ」


井村「潜水艦と言い航空機といい中古品しかないのか?」

※大日本帝國とナチスドイツ第四帝國が進みすぎなのです


第四航空隊隊長「どうします?」


井村「第四航空隊とハウニブ部隊は敵の増援部隊を攻撃!」


第四航空隊隊長「了解!」


米軍第二部隊視点


パイロット「第一部隊から救援要請が来てます」


パイロット「直ぐ向かってると言え!」


部下「了k「ビーッビーッビーッビーッ」撃墜判定出されました」


パイロット「何!?ってな!」


突然パイロットの前にハウニブが通りすぎた


パイロット「あいつが・・・」


パイロットがハウニブを睨みながら呟いたすると、ハウニブは突然空中に止まり真下に降下して一瞬で先程のスピードを出した


パイロット「バカな。航空機がそんな動きをするだなんて、絶対に無理だ」


そして目の前の出来事に集中しているうちに撃墜判定が下された

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