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大日本帝國、ナチスドイツ第四帝國 1月~6月までの活動

大日本帝國とナチスドイツ第四帝國の1月から6月のリムパック演習が開催されるまでの出来事


2月

大本營 今後の戦略方針を変更するように各軍に命令


特別高等警察 今後の活動方針を検討


ナチスドイツ第四帝國政府 在日独軍の編成を改革


大日本帝國大本營 戦略攻撃型人工衛星 天之瓊矛(アマノヌホコ)(古事記に出てくる神槍 米軍のロッズ・フロム・ゴッドと同分類)の制御システムを起動


3月

大日本帝國海軍 戦艦播磨を改装開始


在日アメリカ人、イギリス人(カナダ人)それぞれの母国に帰化を開始


在日米軍、アメリカ合衆国に帰化準備を開始


大日本帝國大本營 軍所属の人工衛星(偵察型、攻撃型、通信型)を再起動、通常の任務につく


ナチスドイツ第四帝國政府、軍の編成終了


大日本帝國政府 各財閥に政府の許可なく技術を他国に売却しないように要請


大日本帝國政府 アメリカに使節団を派遣


4月

日本に派遣されていた使節団帰国 そして日本やこの世界の政治情勢、軍事情勢、経済情勢等々を纏めたレポートを政府に提出


大本營 上記のレポートを元に今後の戦略を再検討

陸軍 対ゲリラ戦に力を注ぐ予定


海軍 対中国戦に向けて研究を開始


海兵隊 今後の情勢に沿って緊急即応展開出来るように計画


空軍 海軍同様対中国戦について研究を開始


特殊作戦軍 今後の世界情勢によっては裏仕事(暗殺、破壊工作、拉致監禁等)や不正規戦に向けて準備を行う


湾岸警務隊 領海内の海域の警備を強化する


大日本帝國 大東亞戰争対米戰勝利記念90周年目 大日本帝國各地でお祝いの祭りが行われ、天皇陛下や、渡辺首相や各閣僚、大臣、各軍の総司令官などが靖国神社を参拝(この時の映像は日米政府を通じて各国に配信された そして次の日米政府を通じて在日、在米の中国、韓国の大使から顔を赤いペンキで塗ったみたいに顔を真っ赤にして猛抗議して来た 帝國政府は英靈が御國の爲にその命を陸で、海で、空で散らしたのだ その英靈が眠る神社を参拝して何が悪い?と言った) 夜の東京湾では1万発近くの花火が打ち上げられた


ナチスドイツ第四帝國 第二次世界大戰勝利記念90周年目 日本と同様、各地でお祭り状態

同日アルフレート氏酒に酔った勢いで全裸で(無論 丸いお盆で隠すところは隠して)踊った 後にSSがアルフレートを何処かに連れ去った


渡辺首相 勝利記念の陸海空軍の特別観閲式は八月に行うことを臣民に通知


五月

在日外国人(ナチスドイツ第四帝國除く)各母国に帰化し、帰国開始


在日米軍 アメリカ合衆国に正式に帰化、帰国


沖縄付近の大日本帝國領海に国籍不明の潜水艦が不法侵入 海軍第五艦隊(沖縄に第五艦隊の本拠地が有る)が警告を発し五分後に領海から離脱


6月

リムパック演習開始

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