表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
42/95

大島島 地獄の一日 前編

本編とはなんの関係もありません

大日本帝國海軍とナチスドイツ第が居た帝國海軍がリムパック演習で暴れている(?)時 ナチスドイツ第四帝國領 大島島 総統地下壕 総統執務室


そこにはヒトラー、アルフレートが居た


ヒトラー「ようやく引越しの作業が終わったか」


ヒトラーが満足そうに言うが


アルフレート「何言ってるんですか?今まで総統は椅子に座ってR-18の漫画本を読んでたじゃないですか」


するとたまたま近くにいたハンスが入室して来た


ハンス「総統それは本当ですか!?アルフレート、どんな感じの本だった?」


アルフレート「確か総統は〇〇〇〇〇の本を読んでたり〇〇の本も読んでたよ」


ハンス「そうかそうか。俺総統がゲイの本を読んでるかと思ったよ。そして総統が「儂もゲイに掘られたいのう」って言ってたかと思ったよ」


アルフレート「ハハハハハハ。それはそれで面白いな」


アルフレートが面白がって笑った


ヒトラー「オメー何でやってもいない事をやってたかの用に言うんだ?」


アルフレート「だってその方が面白いんだもん」


この時ヒトラーの怒りは頂点に達したのか掛けていたメガネを外し、机の上に置いた


ヒトラー「アルフレート、ドアの鍵を閉めろ」


アルフレート「ヘイヘイ」


ガチャッ


アルフレートがドアの鍵を閉めた


ヒトラー「お前ら昔に有った儂の忠誠心はどうした!?」


アルフレート「どぶ川に捨てました」


ハンス「燃えるゴミの日に捨てました」


ヒトラー「儂泣くぞ」


アルフレート「泣けば」


ハンス「爺の涙に一円の価値もねぇよ」


ヒトラー「何を言う!キュートな儂の涙は一億ドルの価値は有るぞ!」


アルフレート「どっからそんな自信が出てくるんだよ」


ハンス「むしろ総統がゲイに尻の穴が掘られているところの映像がその手の人に高く売れそうな気がする」


ヒトラー「儂は貴様らの金儲けの道具ではないぞ!」


アルフレート「だったら何かして金を入手してくださいよ!どっかの誰かが同人誌を大量に買い漁ったお陰で金欠なんですよ!」


ヒトラー「儂同人誌を買った覚えないぞ!!」


ハンス「当たり前ですよ。私が総統のキャッシュカードで大量に買ったんですから」


総統閣下はこの告白に驚きが隠せなかった


ヒトラー「原因はお前かー!」


ハンス「だってつい魔が指して、ね」


ハンスがてへぺろと言った


ヒトラー「お前のせいで儂の所に10万(円)の請求書が来たんだぞ」


ヒトラーがハンスの服の襟を掴んだ


ハンス「おめでとう」


ヒトラー「おめでとうじゃねーー!!」


場所は変わり大島島海岸


そこに一人の男がいた


男「さーて釣りでもすっかな」


彼は武装親衛隊所属のデーニッツ・フォルクルス 階級は先任軍曹 彼は本日非番なので釣りに来たのだ


デーニッツ「今日は何匹釣れるかな」


そしてデーニッツは針に餌をつけた


数分後


デーニッツ「お。また釣れた。これで三匹目」


ふとデーニッツは海の水平線に目を向けた そして一隻のボートがやって来た


デーニッツ「なんだ?」


そしてボートは陸に近づいた


デーニッツ「誰が乗ってるんだ?」


突然ボートのドアが開いた


デーニッツはとっさにしゃがんだ


そしてボートから三人の人が降りてきた


?「ここが大島島ね」

次回予告


突如現れた謎の三人組 その目的は一体何だろうか?


次々と倒れる武装親衛隊員、ナチスドイツ第四帝國軍人


銃を持つヒトラー総統閣下達


次回 大島島 地獄の一日 後編

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ