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異世界の極東の荒鷹 ハワイにつく

時は少し戻り大日本帝國海軍リムパック演習派遣艦隊がハワイに入港した頃 ある場所では


とある場所にある建物にある執務室と思われる場所


そこには二人の男がいた


?「・・殿。例の作戦の準備が(ととの)いました。後一週間後には、兵員の訓練が終わります」


?「うむ。よろしい。この訓練が終了したら直ぐに例の計画を決行する」


?「ついにここまで来ましたね」

?「ああ。ここまで来るのにいったいどれ程の時間を費やしたことか」


?「途中米軍の妨害も有りましたが例の戦闘機のお陰で勝ちましたな」


?「ああ。この計画 絶対に成功させなければならんな」





そして時間を戻して





大日本帝國海軍リムパック演習派遣艦隊がハワイに到着してから二日目 ハワイ ヒッカム空軍基地 いつもなら米空軍の輸送機等が居るが、今週はリムパック演習が行われるため日本の航空自衛隊機や米空軍、オーストラリア空軍の軍用機がその翼を休めていた


そして今日ある国の空軍がやってくる


そのある国とは突如太平洋のど真中に出現した大日本帝國で有る


ヒッカム空軍基地管制塔


無線「こちら大日本帝國空軍リムパック演習派遣部隊。当基地に着陸の許可を願う」


管制員「了解。ちょっと待ってくれ」


そして管制員がレーダーを見るがそこには何も写っていない


管制員「あれ?何も写って居ないな。おいそっちのレーダーに航空機は写ってないか?」


管制員「いや。何も写っていないが」


管制員「レーダーの故障か?」


無線「こちら大日本帝國空軍リムパック演習派遣部隊。一体どうした?」


管制員「ああ。すまんが貴機の現在位置を教えてくれないか?レーダーが故障でもしているのか何も写らなくて」


無線「今、爆弾槽開くからちょっと待ってくれ」


すると突然レーダーに多数の飛行物体が写った


管制員「な!」


突然の出来事に驚きを隠せない管制員


無線「どうした?」


管制員「いや。何でもありません。では大日本帝國空軍リムパック演習派遣部隊ヘ。着陸を許可します。ようこそハワイヘ」


そして大日本帝國空軍の戦闘機が着陸し終わった後空中給油機やミサイルや弾薬を搭載した輸送機数機が着陸し始めた


そして次に爆撃機が着陸を始めた


管制員「すみません。ステルス機なら爆弾槽を開けてください」


無線「了解」


そしてレーダーに多数の反応が出た


格納庫

米空軍軍人「おい見ろよ。あれB52じゃねぇか?」


米空軍軍人「あれ?確かB52は演習に参加する予定はなかったはずだけど」


米空軍軍人「あれ?よく見たら尾翼に日の丸が描いてあるぞ」


米空軍軍人「じゃあ大日本帝國空軍か」

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