人工衛星出現
ヒトラーが日本国の議員に抗議文を送って一時半後
穐原「それではこの件(ナチスドイツ第四帝國国家承認)は一時保留とします」
議員の意見がちょうど半分になりなかなか決まらないため保留となった
大日本帝國 迎賓館 臨時総統閣下執務室
ハンス「総統閣下。大日本帝國の使節団より連絡です。どうやら我々ナチスドイツ第四帝國の国家承認の件の連絡らしいです」
ヒトラー「そうかそうか。日本国が我々の国を認めてくれたのだな?」
ハンス「総統閣下・・・それが」
アルフレート「国家承認の件は一時保留となりました」
ヒトラー「なんで保留なんだ!!??認めるか認めないなどちらかにしろ!!」
ヴィルヘルム「総統きっと日本にも日本の事情が有るんですよ」
その頃宇宙空間では
何故か空間が歪んでいた
ケネディ宇宙センター
スタッフ「地球の衛星軌道上に謎の赤外線や電磁波を探知!」
スタッフ「ISSに連絡してその周辺で一体何が起こっているか調べさせろ!それとこの事を大統領に報告しろ!」
スタッフ「了解」
ISS
ISSクルー「こちらヒューストン。ケネディ宇宙センターどうぞ」
ケネディ宇宙センタースタッフ「ヒューストン。機外カメラで日本の空が見えるように写してもらえないか!?」
ISSクルー「とょっとまってくれ」
ISSクルーが機外カメラを操作してケネディ宇宙センターのスタッフに言われた方にカメラを向けると
ISSクルー「なっ! ケネディ宇宙センターへ!あれはいったいなんなんだ!?まるでブラックホールみたいなものが出てきてるぞ!!」
ケネディ宇宙センタースタッフ「何!?」
ケネディ宇宙センターのスタッフがISSから送られた映像をみるとまるでブラックホールみたいな物が有った すると突然そのブラックホールみたいなものが光だした
ISSクルー「うわぁ!」
ケネディ宇宙センタースタッフ「ヒューストン大丈夫か?応答しろ!」
ISSクルー「ああ。何とか無・・・じ・・だ」
ケネディ宇宙センタースタッフ「ヒューストンどうした?」
ISSクルー「ケネディ宇宙センターへ!ブラックホールが消えた!」
ケネディ宇宙センタースタッフ「what?(なに?)それは本当か!?」
ISSクルー「ああ。代わりになんか日の丸が書いてある衛星が見えるぞ」
ケネディ宇宙センタースタッフ「どれどれ? 」
スタッフが映像をみるとそこには『大日本帝國』と書かれた文字の衛星がいくつも有った
スタッフ「すぐに大統領に報告しろ。あと私はしばらく休む」
スタッフ「はい」
大日本帝國種子島 EJAXA(Empire of Japan Aerospace Exploreation Agency:大日本帝國宇宙航空研究開発機構)センター
スタッフ「消滅した人工衛星が出現しました」
スタッフ「すぐ総理に知らせろ!あと大本營にも知らせろ!」
スタッフ「了解!」