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そして2

大日本帝國の迎賓館で総統閣下が暴れだして数分後


ヒトラーは今落ち着きを取り戻した


ヒトラー「おい。誰か大日本帝國政府に連絡をしてくれ。大日本帝國の使節団を通じて日本政府に伝えたいことがある」


この時のヒトラーはやや疲れてたが


ヘルマン・フェーゲライン「ハイル・ちょび髭!」


そしてヘルマンが言ったその一言でまたヒトラーの怒りは頂点に達した


ヒトラー「あのポテトヘッド(アルフレート・ヨードル)に続いてお前まで儂をバカにするのか!」


アルフレート「誰がポテトヘッドだって!!ちょび髭!!」


そしてヒトラーの発言にミスターポテトヘッド「ああ!何か言ったか作者!?」いいえなんでもありません


ヒトラー「本当にお前ら儂に対して調子に乗りすぎだぞ!一回大日本帝國の北海道にあるじゃがいも畑に首から下を埋めようか!!!!」


アルフレートはもう疲れたのか何も言わなかった


ジリリリリン ジリリリリン ジリリ ガチャッ


ハンス「こちら迎賓館臨時総統閣下執務室。 はいすぐに変わります。」


ヒトラー「誰からだ?」


ハンス「大島島に居るカール・コラーからです。なんでも総統閣下の住まいが完成したとか」


ヒトラー「よし変われ」


そしてヒトラーは受話器を受け取った


ヒトラー「コラーそれで儂の家はどんな感じだ?」


コラー『ああ。立派な総統地下壕が完成したよ』


ヒトラー「は?地下壕?」


コラー『ああ。冷暖房完備、幕僚のや総統も寝室も有るし食料庫も武器庫、弾薬庫、格納庫も有ります。どうです満足ですか?』


ヒトラー「何で地下壕何だ?」


コラー『作者の命令です』


メタ発言するな


ヒトラー「何で作者の命令には応じて儂の命令には応じないんだよ!FUCK!アホかいね!」


ガチャン


ハンス「それで総統閣下や私の家はどうなったんですか?」


ヒトラー「ああ。今度から我々の家は地下壕になってしまったよ」


ハンス「なんか地下壕って妙に落ち着くよな」


アルフレート「ああ。まるで前から居たような気がするしな」


ヴィルヘルム・ブルクドルフ「まあ総統閣下は執務室で全裸待機しててくれれば」


ヒトラー「何で儂が全裸待機なんだよ!」


アルフレート「その方が静かで我々は仕事がはかどるんですよ!」


ヒトラー「それはつまり儂が邪魔だって言うのか?」


アルフレート「ああそうだ!」


ヒトラー「お前ら本当にソ連みたいに粛清しようか!もし儂がアイツだったら素手に粛清してるぞ!スターリンみたいにな!」


ジリリリリン ジリリリリン ジリリ

ヒトラー「儂だ」


ローフス・ミシュ『総統閣下。大日本帝國の使節団に送る電報の内容を早く教えてください』


ヒトラー「ローフスか。すまん。それでは言うぞ『日本国の議員へ 儂はユダヤ人の大虐殺を指示した覚えはない!!後ハゲは余計だ!このジジイ共が!人のチャームポイントを馬鹿にしてるんじゃねぇ!武装SSかゲシュタポを送り込むぞこの野郎!』以上だ」


ローフス『そ、総統閣下これはあまりにも酷いのでは』


ヒトラー「構わん。先に向こうが馬鹿にしてきたからな」


ローフス『了解』


ヒトラー「それでは切るぞ」


ハンス「それで我々はどうするんです?」


ヒトラー「とりあえず大島島の壕に引っ越しだ」


ハンス「わかりました」

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