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大統領捕まる

大統領が無人ビルに立てこもって数分後 ドイツ警察やGSG9、機動隊が大統領が立てこもっている無人ビルを完全に包囲した


警官「変人(大統領)に告ぐ!!このビルは我々警察が完全に包囲している!武器を捨てて、両手を頭の上に挙げ大人しく投降しろ!!」


大統領「ウキャー!」


相変わらず何を言ってるかわからない


補佐官「大統領!早く目をさましてください!バーデン=ヴェルテンベルク州に居る御両親やベルリンに居る奥さんが泣いていますよ。 なので早く投降しt「ベチャッ!」」


補佐官が投降してと言う前に顔にナニかがついた 補佐官が顔についたものを取るとそれはバナナの皮だった


そして補佐官が大統領の方を見るとそこには大爆笑している大統領の姿があった


プチン! この時補佐官の堪忍袋の緒がキレた


補佐官「もう我慢の限界だこの野郎!!!!この野郎(大統領)そこで首を洗って待ってろよ!」


と理性を失った補佐官が大統領が立て籠っているビルに行こうとした


署長「ちょ!補佐官!?何処へ行くんですか?」


慌てて補佐官を止めようとする署長


補佐官「あの野郎(大統領)のあばらの骨をへし折ってくる!」


言ってはいけないことを言ってしまった補佐官


署長「ええ!!何言ってるんですか補佐官!もしそんなことをしたらってもう行ったか」


GSG9隊員「どうします?」


署長「とりあえず補佐官の後を追ってくれ。あの勢いだと大統領が再起不能になるまで殺りそうだからな」


GSG9隊員「了解!第一班は続け!」


そしてGSG9も補佐官の後を追った


3分後


補佐官とGSG9は今大統領が居る階(二階)に辿り着いた


補佐官「さあ覚悟しろ!大統領ぉ!!!」


バキャ!


補佐官がドアを蹴って部屋に突入した


GSG9隊員「ドアを蹴りとばした!?」


そしてそこに大統領が居た


大統領「ウキャー!」

補佐官「歯を食いしばれぇぇぇぇ!!!!」


補佐官が大統領に向かって突進したその時


バリッ!


突如床(板)が崩れた


補佐官「ワァァァァ!!」

大統領「キー!」


GSG9隊員「大統領-!補佐官-!」


補佐官と大統領が落ちた


ドンガッシャーン!ガラガラ


一階


大統領「いつつ。あれここどこ?って何でパンツ一丁なんだ?」


ようやく正気に戻った大統領


補佐官「大統領ぉぉ!!覚悟ぉぉぉぉ!!!!」

大統領「おお 補佐kってぎゃぁぁーー!!」


その時大統領が見た者は鬼のような顔をした補佐官でその背後には刀を持った般若(はんにゃ)が居た


大統領「た~す~け~て~」


あわてて逃げる大統領


ガシッ

大統領「ひぃ!」


肩を捕まえられた大統領


補佐官「つ~か~ま~え~た~」

大統領「待て待て待て待て!落ち着こう、そして話し合おうではないか!」

補佐官「残念ながら話し合いタイムは終わった。ここからは殴りあいのタイムだ」

大統領「SP!助けてくれ!」

補佐官「SPは居ないぞ」

大統領「頼む!一回落ち着こう」

補佐官「その時間はない」

大統領「やめてくれーー!!ギャァァァァァァァァァァーーーー!!!!」


その後大統領は全治十ヶ月の怪我をしたとか

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