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大統領発狂す 2

補佐官が自分の車を停めてあるところに行ったとき

大統領はパンツ一丁で片手には木で出来た孫の手(日本製)を持ってベルリンに突撃した


スピーカー「緊急連絡 先程パンツ一丁で片手には孫の手を持って人語ではない何かを言って暴れている変人(大統領)が居ます住民の皆さんは速やかに自宅に戻り鍵を閉めて事が収まるまで自宅待機してください。繰り返します(以下略)」


大統領「β≧£◎§◆♀₩☆¥ヱΚΜΘΩ┛щя①∑∮⊿∟◯$;@†‰!!!!」


相変わらず何を言ってるのかさっぱりわからない

そして補佐官からの命令で来た警察が到着した


警官「そこ変人!!今すぐ両手を頭の上に上げて大人しく投降しろ!!!!」

カチャッ(スタンガンを構えた音)


大統領「ウ~~(ゾンビの呻き声みたいな声)」


大統領が呻き声を出していると同時に手を下着の所に手をかけた


警官「何をしている!大人しく両手を頭の上に上げ投降しろ!!!!」


すると大統領はその下着を脱いだ!


警官「うわぁぁ!!」


そこには立派な息k(これ以上は書けない)


そして警官が両手で目を押さえた だがしかしそのときにスタンガンを落としてしまった


警官「しまっ」


だが時すでに遅し 大統領が孫の手で警官の頭の中心を斜め45°の角度で叩いた


警官「痛っ!」


そして大統領はスタンガンを使って警官を気絶させた


大統領「ウキー!」


大統領 あんたいつ猿に退化したのだ?


ベルリン市内警察署

オペレーター「オニル巡査応答してください!オニル巡査!?」

署長「駄目か」

補佐官「どうしますか?」

署長「最悪GSG9に任せるか」

巡査長「署長」

署長「どうした?」

巡査長「機動隊の出動準備が出来ました。命令が有れば何時でも出れます」

署長「よし」


その頃大統領は


大統領「うきゃきゃきゃきゃー!」


本当に何いってるんだろうこいつ


某無人ビルに立て籠っていた


警察署

オペレーター「署長!」

署長「どうした?」

オペレーター「大統領を見失いました」

補佐官「なっ!!」

署長「探せ!大統領にもしもの事が有ったらどうするんだ!探せ!探せ」

オペレーター「署長!」

署長「今度は何だ!」

オペレーター「住民からの通報で大統領が無人ビルに立て籠ってるとの通報が有りました!」

補佐官「何!!」

署長「わかった。機動隊に出動命令を出せ!」

オペレーター「了解」

補佐官「署長どうするんですか?」

署長「大統領が立て籠ってるのなら催涙ガスを使って捕まえればよい」

補佐官「ちょ、ちょっと待ってください!大統領にもしもの事が有ったらどうするんですか!?」

署長「じゃあなんだ? 投降勧告してから殺れと?」

補佐官「字か間違ってますよ!殺す気ですか!!??」

署長「じゃあどうするんですか?」

補佐官「まず殺ると言う選択を抜いて下さいよ!」

署長「じゃあ投降勧告してそれでも応じなかったら催涙ガスを使って捕獲するか」

補佐官「なんか気になる事が有りますがそれでお願いします」


数分後機動隊が大統領が立て籠っているビルの周囲を包囲した

そして補佐官や署長も現場に向かった

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