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乙女ゲームの世界に転生したから悲劇を阻止しようとしたんだけど、運命の修正力が強すぎた。  作者: 仲仁へび
第九章 ミュクゼイベント

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第4話 状況詰まった



 この後どうしたものか。


「余計な事をしているな」


 なんて、悩んで学校の廊下を歩いていたらイケメンを壁にして、ぶつかった。


 それは、ヒロインにしてやれよ。


 そこで恋のイベントが発生するもんだろ。


 これ、原作でもあったよな。


 なんで、俺に発生してるんだよ!


 もったいねぇ。


 ぶつかった壁、ではなくミュクゼは眉間にしわを寄せていた。


 あ、何かこそこししてるの勘づかれた?


「君には恩がある。だからあまり、強くは言いたくなかったが、これ以上は関わらないでほしい」


 おう、おせっかいと真正面から言われてしまった。


 しかし、ほっとけないものはほっとけないのだ。


 出来る事があるかもしれない以上、何もしないでいられるわけがない。


 さて、状況が詰まってしまったが、どうすればいいんだろう。



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