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乙女ゲームの世界に転生したから悲劇を阻止しようとしたんだけど、運命の修正力が強すぎた。  作者: 仲仁へび
第八章 フレオンイベント

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第4話 闇落ちブーストかけてた?



 ええい、こんどこそ!

 

 なんとかして、とっ捕まえて話をせねば!


 だって、フレオンの瞳がめっちゃどす黒くなってるんだよ。


 ストーカーがストーカーするたびに、ハイライトが消えるんだよ。


 怖くて見てらんないんだけど。


 なんて、あわくってたら、


 ぽんと肩を叩かれた。


 ホラー!


 って、ミカエラか。


 驚いたじゃないか。


「それはこっちのセリフ。何やってるの?」


 ええと。


「フレオンをつけねらう不審者が二人に増えたって、噂になってるよ」


 おう。


 そういえば、俺もはたからみたら、ストーカーみたいなもんか。


 俺も人の事言えないじゃないか。


 説教できる身分じゃなくなってしまう。


 困ったな。


 俺はかくかくしかじかをミカエラに話した。


 そうしても、フレオンの力になってやりたいんだが。


 するとミカエラは、そういう事は本人に直接言ってあげたら?

 

 とか言って来た。


 うん。


「そしたら、「やじ馬なのかな?」とか「好奇心だと思う?」とか「どういうつもりなんだろ」とか相談されなくてすむんだけど」


 と、ミカエラが驚きの発言。


 ええっ、俺も悩みの種になってたぁ。


 これはうっかりどころじゃないぞ。


 何やってるんだ俺。


 攻略対象の闇落ちにブーストかけてどうするんだ。


 頭を抱えている俺はミカエラの「まあ、心配してるんだと思うけど」なんてセリフはきこえちゃいなかった。



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