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乙女ゲームの世界に転生したから悲劇を阻止しようとしたんだけど、運命の修正力が強すぎた。  作者: 仲仁へび
第七章 真実の教徒

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第8話 ねこがみさまなるもの



 数分後。

 かけつけた警備員に教徒の身柄を頼んだ後、他の所の様子を見に行くと、彼等も無事なようだった。


 ミュクゼやアウル達もいい仕事してくれたようだ。


 ペア的には、ミュクゼと改心教徒。アウルとマリンちゃんだったらしい。


 けが人は一人だけいた。


 教徒が逃げた際、突き飛ばされた子供がいたらしいが、マリンちゃんが手当してくれたようだ。


 真実の教徒イベントもなんとか無事に終わったな。


 修学旅行の日程がちょっと変更せざるをえなくなってしまったが、多少は目をつぶってほしい。


 本来なら、もうちょっとヤバい事になったたんだけど、まあまあ被害をすくなくできたし。


 まだあと一日、三日目があるからその時挽回しようぜ。








 修学旅行三日目には、皆で伝統工芸品をつくる作業をした。


 ええと、なんだろうな。


 こけしと、ダルマが合体したようなものをつくらされた。


 顔はなこっぽかった。


 猫神様とか言われる、町の守り神みたいな存在だとか。


 それで、ミカエラが器用にリアル猫みたいなのを作り上げて自慢してたな。


「交換する?」


 みたいな事いわれたけど、せっかくの記念品だし「いいよ」と言ったら、ちょっと不満げにされた。


 俺、なんか言っちゃった?


 マリンちゃん達は、三人で仲良く制作していた。


 今回はフレオンも一緒だったな。


 二日目に命の危機があった事なんて微塵も感じさせないよう雰囲気で、わきあいあいとした様子で伝統品をつくりあげていた。


 器用なもんだったな。


 おれの「ねこがみさまなるもの」とはランクが違う。


 普通に町で売り出しても違和感がないレベルだった。


 そうして、あっという間に修学旅行は終了。


 改心教徒も、自ら自首してもらいお縄についてもらったし。



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