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乙女ゲームの世界に転生したから悲劇を阻止しようとしたんだけど、運命の修正力が強すぎた。  作者: 仲仁へび
第七章 真実の教徒

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第3話 教徒説得



 カッコつけたすぐであれだけどさ。


 その後、ちょっと怪我しそうになったな。


 怪我っていうか。


 いきなりグサッとしようとしたから、さすがにびびったよ。


 うおー、死ぬかと思った。


 相手がめっちゃ警戒してきて、服越しにナイフ突きつけられた時は、しょんべんちびるかと思ったよ。


 この年でそんなんはダサすぎる。


 でも、なんとか説得できたようだ。


「シグナは、俺の息子は生きているのか」

「ああ、俺の所で保護してる。だから、他の種族に復讐する理由はもうなくなっただろ」


 この男性は、他の種族とひと悶着があった末に、シグナと生き別れる事になった。


 それを根に持っていて教徒になったらしいが、息子が生きているなら別だろう。


「愛する息子を人殺しの親にするわけにはいかない」


 この人も各地で迷惑行為を行ってるけど、幸いに直接人に害を与えたことがなかったっていうのが救いか。


 まあ、それほど力のある幹部的な存在じゃなかったから、かもしれないけど。


 このまま教徒でい続けたら、どうなるか分からないんだし。


 ここで、抜けられて良かったな。


「組織の情報は、お前に渡そう」


 結果、シグナと生き別れた父親は、俺の言葉を信じて教徒を抜けてくれる事になった。


 しかし、そのまま抜けられるとまずいので、まだ内部にとどまってスパイになってもらう事にした。


 この後イベントが控えてるからな。


 はぁ、疲れた。


 修学旅行はまだはじまってないっつーのに。


 こんなんで大丈夫かな。


 重たくなった体を引きずりながら、集合場所の施設へ向かう。


 観光地として有名な広場。


 そこで、みんなで集合してから、各地をみてまわっていくのだ。



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