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乙女ゲームの世界に転生したから悲劇を阻止しようとしたんだけど、運命の修正力が強すぎた。  作者: 仲仁へび
第六章 巨大ケーキ

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第4話 ヒロインとデートの予定ある?



 さて、原作通りイベントが進んでるなら、攻略対象達の病み具合も少しは緩和されていってるはずなんだけど。


 どうなんだろう。


 今回の町ケーキイベント、原作の話を考えるとヒロインと攻略対象一人とのデートイベントが起きるはずだけど。


 手紙だして確認してみよ。


 あ、俺達相手の住所知ってるくらいには、フレンドリーになったっぽい。


 ただのモブでもやればできるもんなだぁ。


 で、連中の反応というと。


フレオン「予定、ないよ?」

ミュクゼ「別になにもありませんね」

アウル「ないが? それがどうかしたか」


 攻略対象ズは、そんな反応だった。

 何で誰もデートに誘われてないんだよ!


 それなりに数か月以上すぎたのに、ヒロインと仲良くなってないのか?


 それとも照れて隠してるだけ?

 どっちだ?


 ……。


 分からん!


 万が一の事を考えると、色々お世話焼いといた方が良いかな。


 ここは俺が一肌脱ぐのか、脱がなきゃならんのか!?


 俺、相手がいないんだぞ。


 クリスマスを一緒に過ごす相手なんていないんだぞ。


 人の世話してたら、ちょっと悲しくなっちゃうだろうが。


 なんて思ってたら、手芸部のミカエラから手紙がきて、誘って来た。





「じゃあ、私がデートしてあげよっか。なんちゃって、うっそー」


 罠に。





 ちくしょう!


 一瞬だけ、どきっとした俺の心かえして。


 その次の文字読んだ瞬間、むかっとした俺の心なんとかして!


「あれ、もしかしてドキドキしちゃった? ねぇ、ときめいちゃった?」


 やめろ、文字で俺の心をツンツン刺激するな。


 そこヒビ入ってるから、繊細な部分だから。



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