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乙女ゲームの世界に転生したから悲劇を阻止しようとしたんだけど、運命の修正力が強すぎた。  作者: 仲仁へび
第3章 神の教徒

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ミュクゼの話



 最後の最後で詰めが甘かったな。


 神の教徒をめぐる騒動は、一生徒の尽力で幕を下ろした。


 後は、応援でやってきた者達に事情を説明し、あやうく被害者になった女性とともに健康状態を確認された。


 今回の事で課題は山ほど見つかった。


 非常時にどう生徒を動かすか、しっかり確認しなければならないだろう。


 今回は見ず知らずの女性だったが、何かが違えばうちの学校の生徒だった可能性もある。


 学校外、私生活の事は関係ないといえばそれまでだが、好き好んで見える所で起きる被害を増やしたくはない。


 安全管理には気を付けるべきだ。


 しかし、彼は本当に良いタイミングで気が付いてくれた。


 目撃情報をよせてくれたのは、連中がこの地にやってきてすぐだったし、先ほどの事もそうだ。


 逃がしていたら面倒な事になっていただろう。


 残りの勢力と合流したあげく、狩れた者達まで逃がしてしまう事になっていたかもしれない。


 借りを返すつもりが、逆に増えてしまった。


 こんな事では、幼いころに助けてもらった恩をいつ返せばいいのやら。


 だが、幸いな事に学生期間はたっぷりある。


 これから、腰を落ち着けて考えていけばよいだろう。



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