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乙女ゲームの世界に転生したから悲劇を阻止しようとしたんだけど、運命の修正力が強すぎた。  作者: 仲仁へび
第3章 神の教徒

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第5話 やる気さんに頑張ってもらうため



 そういうわけで、ミュクゼから生徒会長、職員たちに話がいったようだ。


 わが校での神の教徒対策は進み、全校生徒に注意が促された。


 しかし俺は、イベントを前倒ししてしまった事を後悔してしまう。


 連中が、これでは行動できないと警戒して、付近から姿を消してしまったのだ。


 あっ、ひょっとしてイベント潰してしまった?


 ヒロインと攻略対象達が仲良くなる、大事なイベントだったのに。


 でも、あのままじっとしてたらミュクゼが凶行に走りそうだったから、時間稼ぎする必要があったんだよな。


 どうすれば正解だったんだ。


 けど、神の教徒達が消えても一応警戒は続けるらしい。


 今後数日間から数週間からは、自治組織が周辺を見回りするようだ。


 って、思ってたら。


「あれ? ミュクゼもパトロールするのか?」


 彼も参加するらしい。


 下校する生徒の様子を校門で眺めている彼を発見。


 カバンとか持ってないし、生徒会の腕章つけたままだから、もしやと思ったんだ。


 日常で生徒会の仕事もあるのに、あと私的な復讐もあるのに、何でそんな首を突っ込むような事をしてるんだろう。


 いや、やってくれた方が助かるは助かるんだけど。


 すると、ミュクゼは半目になって俺の顔を見つめた。


 何かどうしようもない発言を聞いてしまった、みたいな顔される。


 何だこの判断に困る反応。


「これは、借りを返すためだが? 本人に直に返えすのではなく、間接的な点なのが少し気がかりだが」


 うーん。

 何の話だ。


 そのままとらえれば、誰かに借りでも作ってるってことだけど。


 まあ、いっか。

 下手な事聞いて、やる気さんにお亡なりになられるのはこまるし。


 そのまま頑張ってもらおう。



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