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「ここはどこだ?」

明るすぎて目がぼやけて周りがよく見えない。

「ここは魂の行き先を決める場所だよ」

すごく顔が整っているかっこいい男の子がいる。

「あなたは」

と聞くと

「先に君が名乗ってよ」

と言われ正直に答える

「ぼ、じゃなくて俺は一颯です」

危ないこの年で僕と言いそうになってしまったこの年で僕はきついからな。あととっさに聞かれたから敬語になってしまった。

「自己紹介ありがとう僕は神よろしくね」

僕はあまり驚かなかった魂の行き先を決めるところだから神様とか閻魔様だろうと思っていたからだ。

「なんだ全然驚かないね、まあいいや君は死んでしまったけどどこに行きたい」

僕は希望を込めて

「異世界転生がしたい」

といった。そうすると

「いいよ」

と言われた。まさかそんな簡単に言っていいといわれるなんて思わなかったからだ。

「ほんとに」

と聞くと

「うん、ほんと」

といわれた。僕はとても喜んだ。異世界転生は僕の夢だったからだ。神様に

「じゃあいろいろ設定するからこっちに来て」

と言われ神様についていく。そして神様からいろいろな説明を受ける。

神に言われたことをまとめると、転生するところの星の名前はフォルというところで、地形は地球に似ているようだった。フォル魔法や剣がある世界で魔物とかがいるらしい。そして6歳になると職業を決められるらしい、職業はたくさんあり2つ自分で決められて才能のあるものはもう一つ職業があるそうだ。

そして僕の生まれるところはランダムでどの家柄に生まれるかもランダムで種族もランダムだそうだ。

僕が一番うれしかったのはその世界には6歳になって職業を決めると同時にステータスボードというものをもらう。2種類ポイントがありまずスキルポイントがある。スキルポイントではスキルポイント振り分けてスキルをゲットしたりスキルレベルを上げられるらしい。スキルポイントは最初に100ポイント持っており、レベルが上がるごとに10スキルポイントもらえるそうだ。次にステータスポイントがある。ステータスポイントは最初に10ポイントありレベルが上がるごとに1ポイントもらえるそうだ。

そして神様はいろいろな種類があり今、目の前にいる神様は火の神様らしい。そして生まれてくる場所はランダムといったが火の神様を拝めているところらしい。

そしてフォルには転生者がいないらしい。僕が異世界に行けるのは前の転生者が死んでから1000年たってちょうど僕が異世界転生したいといったようだ。だから僕はとても運がいいということだ。本当に運がよかった。

あと転生特典と生まれた時からスキルが3つもらえて鑑定というスキルとグロ耐性というスキルと言語変換だ。鑑定もありがたいがグロ耐性があって本当に良かったと思う。魔物を倒したときに血がたくさん出てきたら絶対に食べたものを出してしまうと思うからである。それに言語解読もとてもうれしいこれがなければ一から言語を学びなおさないといけないから結構苦労するだろうと、思っていたからだ。火の神様が言うには喋っても、字を書いても、その言語を聞いても、言語が変換されるらしい。転生特典はもう一つありこの記憶を持ったまま転生できるそうだ。

神様が最後に

「僕を拝んでくれればいつかまた会えるから頑張って僕を拝んでみてね」

と言われて、手を振られたので振り返す。

これで転生が始まる。火の神様にはとても感謝している。もし家に拝むところがあったら暇なとき拝んでいこうと思う。これから僕の2度目の人生を始める。1度目の人生の時のような自堕落な人生は絶対に後悔のしないような人生を送るのだ。

ブックマーク等よろしくお願いします。

受験生なので投稿が遅くなる可能性があります。すいません。

文字数少なくてすいません。(´・ω・`)

ちなみに一颯はいぶきと読みます

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