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プロローグ

「あぶないっ」

そういってひかれそうになっていた子供を助けた。

今まで親のすねをかじって生きてきてもう今では35歳だ。学校は高校まで言っていた。しかし高校生になって友達がいないところに行った。行く前は友達がいなくても作ればいいと思っていたが、それはかなわなかった。そして陰キャとなった僕に陽キャは

「お前は根蔵だし勉強もできないなんてゴミだなw」

といって僕を馬鹿にしてくる。一回それに切れたらぼこぼこにされた。それからは馬鹿にされても何も反抗せずひたすらに我慢して高校に行かなくなったら負けだと思い高校は最後までいったが、そこからニートになった。親が死んで自分一人では何もできなくて、今まで何をしてきたんだと後悔し、今まで何もできなかった代わりに、せめて少しでも親が喜ぶことをしようとし、そして今までの行動に報いるためにひかれそうな子供を助けた。この人生に後悔しかない、でも最後にとった行動は何一つ後悔していない。そして僕は永遠の眠りについた。そして起きるととても明るいところにいた。

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