番外編 ルームツアーってなんですか ;(´◦ω◦`):マテマテマテマテマテマテマテ
この前食堂にある券売機でから揚げ定食とハンバーグ定食の二つに迷ったから人差し指と中指で同時押ししたら、中指が折れそうになった。
ある日突然始まった企画
それは、ルームツアーであった。
作者がネタ切れで深刻な状況に陥り、この後どうしようかと思いながらにゃんこをやっていた。
ウリ坊のぬいぐるみを抱きかかえながら考えていた。
このままでは・・・完結してしまう。
実際のところ完結させてもいいし、むしろ完結してくれないと人生の重要イベントである大学受験に失敗する可能性もある。
危機迫っているのだ。
そこでにゃんこから原神をやり始めた。
するとあることを思いついた。
この人ストーリーそっちのけで秘境温泉を作り上げた。
壺でランクを上げるために設計図を購入し、そのまま作ってランクを上げ、その後は何も行わずその温泉につかりゲームを閉じるという非生産的なことを行っていた。
そして現在原木刀作成のために素材回収しながら同時に設計図を取るための任務を行っていた。
「アランカナ・・・ふーん。」
「あれ綾香のスキン出てんじゃん買おうかな。」
そしてあることに気づいた。
投稿してねえ。
まあいいや。
こいつ外伝を日曜0時に投稿せず今日の夕方投稿したのだ。
そして投稿し終わり本編で前回何か言ったのかなとあとがきを見ると、ルームツアーやりますと書かれていた。
\(^o^)/
↑
マジでこんな顔してた。
多分ネタきれたし適当にやろうかなとか思ってたのでしょうこの人は。
しかし次のネタが決まってしまった。
それはマオのクビとなるの続きであった。
頭に流れる新キャラの存在。
そういう葛藤を行いながらルームツアーをします。
ちなみに参加メンバーは櫻木・ハヤブサ・コースター・マイン・マキシマムⅠ、Ⅱ、Ⅲ・ハク・マインド・リクリエーターの順でお送りします。
あとがきには殺し屋と書かれていましたが、のちに変更しますので、ご了承ください。
櫻木宅
あるマンションの最上階
おおー。シンプル。
というかタワマンなのにワンルーム。
窓の近くにベッドもねえな。ソファとかテレビしかない。
武器とかあると思ったら、クローゼットの中に入ってた。
「いつ来てもいいようにしてる。N●Kが来ることに備えて。」
あとあとみたらこの人の家だけブラックリスト入りされてました。
使っているゴーグルはシンプルなものですね。
「まあ一応な。動くように。こういったインタビュー者を叩きのめすときに使える。」
はいありがとうございました。失礼しましたー。
ハヤブサ宅
一軒家。
そうか。高校生だから親御さんも居るんだっけ。
「そうですよ。年齢的にも考えてください。」
中はあれだね。意外とシンプル。
勉強机もあって、本棚もある。
ゴーグルも普通だね。
「いいでしょ普通で。」
まあ確かにイメージ壊れたら元も子もないしね。
じゃあまた。
「二度と来ないでください。菓子折りとか言いながら辛ラーメン送る人は結構です。」
コースター宅
ここって。バンドステージ。
「ああ。ここでギターを弾いている。でも日本のベーシストはすごいな。酔っぱらった状態で人に中指立てて、顔を踏みつけるんだろ。しかもぼっちっていうピンク髪の・・・」
すいません。それ多分著作権的にアウトなんで。
マイン宅
ファンシーな感じだ。
「これが女子ですよ。」
なるほど。
「今お茶持ってきますからね。」
そういえばあの扉の奥って何かな。
・・・・・
写真と、何この文字。
愛してます愛してます愛してます愛してます愛してます愛してます愛してます愛してます愛してます愛してます愛してます愛してます愛してます愛してます愛してます愛してます
櫻木の写真が奥に一枚貼ってある。
足音が聞こえ、咄嗟に戻る。
「どうかしました?」
いえ何でも。
「あっ。あそこの扉空けないでくださいね。プライベートルームなので。」
もし入ってしまったら。なんてそんなことしませんよ。
お疲れ様でした。
もうこの人とは関わらないでおこう。
マキシマム兄弟
豪邸かよ。
日本屋敷じゃなく豪邸なのかよ。噴水あるし。
「曲者。」
やばい逃げろ。
電話で確認できなかったから来たけど警備が厳重じゃねえか。
あと似合わないだろ。豪邸にグラサン忍者とか。
SPと混ぜんじゃねえ。
不在のため取材中止
ハク宅
いやーレトロチックな家だ。
「ほほほ。それほどでもないですよ。」
本当にそうですよ。レコードとかダークオークの本棚とか。
あと・・・分からん。
昭和世代のおもちゃばっかだけど、平成生まれの俺からしたら何もわからん。
しかも今飲んでるコーヒー。
砂糖一袋入れてたけど。
「いりますか。」
死ぬな。
マインド宅
「俺ここだよ。住んでる場所。」
奥狩りか。まあいいや。本編でも外伝でも取り上げてるし。
「おい俺の方が尺短いって・・」
強制カット
リクリエーター宅
ゴミ屋敷だ。
「ああ。いやーそこはね。」
そこは?
「その隣が私の部屋だよ。」
なるほど。部屋を間違えていました。
「そこゴミ溜めすぎて・・・回収費めんどいからもう一部屋かった。」
金持ちの発想だよそれ。
この後業者を呼び、一部屋一体丸々掃除し終わりました。
いやー。疲れたまじで。
ちなみに僕は一人暮らしではありません。
来年から多分するけど、今の部屋は段ボールにマガジンが積まれてる。
あと不要ごみがたまってることかな。
次回新キャラ
というか不死身のバカですこいつ




