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最強の殺し屋は引退した後ゲーム廃人になるらしいです  作者: ドンドコ
ガンフラ 5章 コンフュージョンケテル
149/204

番外編 新年明けましておめでとうございます ((*`・ω-)ノ゜+。*゜+。良いお年を。+゜*。+゜

2024多分完結2025

それまでに総合1000越え目指すぞ。

 新年明けましておめでとうございます。

 「いやー。早かったな1年。」

 「じゃ。また来年。」

 まてまてまてまて。

 作者は主人公の足を掴む。

 「帰っていいんじゃないの。」

 「いや実はね。新年挨拶と一緒にですね。あれ。欲しいんですよ。」

 「お年玉はやらないぞ。」

 「いやネタ。あと十五分で書かないと年越しちゃうから。」

 もうネタは自力で出す時代も終わったのか。

 「じゃあさ。去年の正月の話でもいい。引退する前に殺死名の黄昏と陽無と一緒に遊んだ時のでも。」

 「ああいいぞ。」

 グッドサインを出したってことは良いってことだな。

 すさまじい正月だったが。


 「新年あけましておめでとう。」

 黄昏が元気に挨拶をする。

 そういえばあの時、マインとハヤブサがいたな。

 めちゃくちゃ犬猿の仲だったが。

 「みんなよ。」

 「そっちこそ。空のかなたの方見ろ。」

 「「「そうだ。空のかなたを見ろ。」」」

 その時後ろに長身の男三人いたな。

 ああ思い出した。黄昏の弟三人だった。

 「しかしまさかセコンドハンドくんと一緒に年越すなんて。久しぶりだね。」 

 陽無。まあ瑞樹の方だが、彼女と黄昏はかなり仲いいからな。

 そして近くに目が黒い人いるんですが。あれ何。何かしらの覚醒だと思いたいんだが。

 「ユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ」

 怖い怖い怖い怖い怖い。

 「「「・・・」」」

 そこ黙るんだ。この弟三人。

 「ねえねえ。おみくじ引きに行こうよ。」

 「まあ待たんかい。君たち子供組にお年玉をあげよう。」

 「師匠ほんとですか。」

 「ありがとう師匠。」

 「ことよろ黄昏。」

 ・・・ああそうか。俺大人だ。櫻木当時19歳

 「貴様らにやろう。純金100gか万馬券三枚か。」

 「おいこらラスト忍者」

 「うちの名はヒーローシャドーだが。」

 変に厨二要素入れてくんなこいつ。

 「一応言うけどさ。それお年玉か。」

 「知らんの?純金を手に入れることで安定した利益を得るか、万馬券を手にすることでリスクはあるが純金を売るよりも高い金を得るか。」

 「まずその万馬券買ったのは黄昏だろ。」

 「何言ってるんだ。負けたら弁償で100万払ってもらうからな。」

 「というより。それ何に賭けた。」

 「ナミノリゴリラに単勝。」

 「馬なのか分からない奴を出してくるな。余計こんがらがるだろ。」

 まあでも、どうせ万馬券手にする奴はそうそう

 「万馬券。万馬券をくれ。」

 いたわ。というか瑞樹だ。

 まあそれ以外は純金を選ぶは・・

 「これメッキですよね。」

 「ほんとだ。純金でもない。500円ぐらいの価値しかない。」

 「再こらラスト忍者。」

 「流石に騙せんかったわ。」

 おいこいつ容疑認めたぞ。

 「そんなことよりおみくじ引きに行こうぜ。京都まで。」

 「・・・・ここ東京ですよ。」

 「だからこそ早起きしたかいがあるってもんだい。」

 「夕方だけどな。もうすぐ。」

 現在時刻15時30分

 「じゃあ・・・羽付きでもするか。」

 「よし乗った。」 

 「ミスったら墨汁バケツ被るでいい?」

 「そうしますか。よしたこかかってこいや。」

 マインはハヤブサに向かって挑戦状をたたきつけた。

 「いや僕もう帰りますね。一応正月は家族と暮らしたいので。」

 その時マインがバケツを蹴り飛ばしハヤブサにかけた。

 「雑魚。」

 「分かりました。一戦だけ行いましょう。ただし一戦だけですからね。」

 「あちゃー。オクテットに火が付いちゃった。」

 「いいのか弟子ほっといて。」

 「いいんだよ。どうせまた仲良くなるんだから。」

 すると羽付きの羽が黄昏の眉間に勢いよく当たる。

 「失言。」

 「殺したろうか。弟子だからだってなめてんじゃねーぞ。」

 めちゃくちゃ怒ってんじゃん。

 「当たったー。」

 万馬券当ててるし。

 ・・・・カオスだな。

 

次回年始に投稿

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