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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

メイド姫は『氷の魔将』に溶かされる ―昔助けた男の人が、国を支配して会いに来ました―

「レーナッ、私たちは逃げるからなッ! せめてお前は、カラダでも使って革命軍を食い止めろ!」


「……はい、お父様」


――この日、私の国は終わりを迎えた。父の圧制に苦しんだ民衆が革命を起こしたのだ。
王城に攻め込んでくる痩せ細った人々。たとえ私が平民の子だと馬鹿にされ、使用人と共に働かされる『メイド姫』と呼ばれる存在だろうが、彼らにとっては憎き王族に違いなかった。
――そうして衣服を引き裂かれ、花を散らされそうになっていた、その時。
「鎮まるがいい。たとえ相手が王女だろうと、醜い真似は――っ、おまえは……!?」
「えっ?」

革命軍の指導者である『氷の魔将』は、なぜか私を見た瞬間に抱きついてきて……!?

――これは、心身共にボロボロなメイド姫が、昔助けた男性に溺愛されて、その才能と魅力を開花させていく幸福な物語である。
1:革命と出会い
2020/12/14 00:53
2:運命の再会
2020/12/14 12:10
5:凶作の兆し
2020/12/15 20:12
6:勘違いと提案
2020/12/15 22:06
8:告白は突然に
2020/12/16 20:19
12:気付き
2020/12/18 23:11
13:月明かりの下で
2020/12/19 15:29
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