第21話 護衛と報告 ③報告
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王城にて―
「そうか、余程俺とお前を合わせたくなかったんだな。情報もどこかで漏れていると見て間違いないが・・・間違いなくこの王城の中に居るんだろう。徹底的に洗い出そう。経歴書を見てみれば分かるかもしれないな。持ってこさせて不自然な点がないか徹底的に調べよう。」
「あ、そうだ。陛下、艦を持っているものが怪しいのでそちらから調べた方がいいと思います。巧妙に隠しているかもしれないので、僕にも調べさせて下さいね。」
「分かった。そうするよ。それと陛下は辞めてくれ。貴族とは行っても公爵なんだから立場は同等だ。呼び方はそうだな・・・ エルステスさんとでも呼んでいてくれ。」
「分かりました。じゃぁ、一旦艦に戻りますね。」
と言って、みんなで艦に戻る道を歩き始めたのだった。
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