第11話 旧アメリカ、本部へ ②暗殺
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走り出しながら、もうすぐレーザー弾が切れそうと出ていたので、レーザーライフルを取り出し、弾倉を交換した後、またホルダーに戻した。そして、音も出さずにものすごいスピードで一気に加速し、本部に到着すると、やたらと静かで、全く人の出入りがなかったので、とりあえず、スーツの反重力機能でビルの最上階の窓のところに行くと、総帥と思しき男がいたので、耳を窓につけて盗み聞きしてみると、
「なぜ軍勢は帰ってこないのだ。あそこまで準備したのに。まさか、全員死んだのか?ありえないぞ。」
と言っていたので、窓から直接心臓を打ち抜いた。そして、レーザーライフルのブレード機能で窓自体を切り取り、中に入った。そして、すべての機能を切って、
「お前がキリアキアの総帥だな。答えろ。」
「ああ、そうさ。やはり、生きていたか。英雄アイロース。」
「ああ、お前たちの悪政をただすためにここまでやってきたのさ。さすがに疲れたぞ。こんな銀河の反対側まで来るのは。」
「ああ、そうだろうな。よくこんなところまで来たな。」
「ああ、そうだな。じゃぁ、あばよ。」
と言いつつ、眉間に向けてレーザーを撃って絶命させた。そして、一旦船に戻るべく走り出したのだった。
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