第9話 旧インドへ ②旧インド支部内部へ
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僕は旧インド支部を探して走り始めた。そして、またしても人の出入りが激しく、あの暗殺者達と同じ服を着た、キリアキアの支部を見つけて、ステルス、赤外線遮断機能もつけて人が出て行った隙に中に入った。そして、階上へと上がっていくと、厳重に警護された部屋を見つけて、その部屋の前でじっくりと待っていると、やはり、これまた厳つそうな男が出てきたので、そいつの背後の少し離れたところから、ボディーガードと思しき二人の男の脳髄と、そいつ自身の心臓をほぼ同時に撃ちぬいた。そして、胸を押さえて血反吐を吐いているところに、スーツの機能を切って近付き、
「旧中国とは別の一番近い、幹部のいる支部はどこだ?」
とある程度遠くから聞くと、
「一番近いのは…北西に行った、旧ロシアの支部だ。ここの支部長は強いぞ?せいぜい気をつけるんだな。」
「わかった。じゃぁな。」
と言うや、レーザーライフルを眉間にうちはなった。そして、またすべての機能を戻して走り始めたのだった。
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