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リサ姫の借金返済物語  作者: ルーシェン
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ゴンザレスの乱

イカには苦戦しました。

前やってたゲームでイカがでてくるんですよね。

ゴンザレスの乱

ゴンザレス5機の猛攻によりバーンズ族を倒したアルキメーダ共和国のゴブリン達。

ディールギス80のエース、ジェロームと激戦の末ゴンザレスは撤退。

軍事基地の街の1つの85%が消失したが、住民は無事であるのだ・・・。

だいたい超新星爆発に耐えられるクモ糸のレオタード身につけているのである。

ゴーレムの攻撃などで死ぬ筈はないのだがそれだと攻撃が命中したら星が壊れる?

「食らえ。ドラゴンソード」伸びるドラゴンソードでゴンザレスの足を破壊。

「甘いんだよ」ディールギス80の機体にビーム砲が炸裂するので外に逃げる。

「どうしましょう?ディールギス80でも勝てないとは」やることは決まっている。

「ゴンザレスを破壊する。意外に時限爆弾に弱いんだよ」とレオタードを潜入させ。

ゴンザレスは4体破壊されて兵器工場も科学者は拉致され破壊された。

スタコラス30機を動員してドラゴンソードで串刺しにしようとするがかわすのだ。

「悟りシュート~」リサ姫とシエルが広めた悟りシュートはスタコラスを撃破。

勢いに乗ったアルキメーダ共和国軍3千は砦を7つ落として9として人口15万。

兵も54000人に膨れ上がり、リサ帝国軍はゴンザレスに抑えさせて挙兵。

「ドラゴンソードが2千本集まった。借金は踏み倒そうぜ」ゴブリン達は吠えるのだ。

「最強のクモ糸ゴーレムイカの開発に成功しました。奴らヘンタイコンの基地までは」

空爆で潰すわけにはいかない。

潰したら大地が陥没して貴重な生命生息地帯が失われることになるのだ。

アルキメーダ共和国の情報局ヘンタイコンが開発したクモガタゴーレムイカである。

クモガタゴーレムなのに何故か名称がゴブリン軍の投票でイカになったのだ。

「ジェローム様。こうなったら誰かが死なないといけません。パンツの園で会おう」

戦闘機形ゴーレムアレイはイカめがけて特攻するが無慈悲にも撃ち落とされる。

「ミーニャン」恋人の名前らしい女の子の名前を叫んで自爆スイッチを押した。

「足が吹っ飛んだ。イカも不死身ではないぞ。遠隔攻撃で叩きのめせ」

当たらなければそんな大技意味がないと思いチマチマとダメージを与え続けるのだ。

「撤退しろ。まずはイカで足止めしている時に領土を広げて同志を集めるのだ」

イカがいるからには配下のゴンザレス8機と共に壁となりリサ帝国は討ち破れない。

砦を70手に入れ、42万人のゴブリンと2千万の人口を確保したのだ。

「ゴンザレスをレオタード部隊により破壊する。スタコラス。ゴンザレスは飛べん」

ゴールデンリサで突入だぁ。リサ姫のパンツが見たかった。

「イカが破壊される前にヘンタイコンに収容するのだ。心配するな。落ちない」

攻撃を受けながらヘンタイコンに収容されて変態パレスが出現したのだ。

人間の力では破壊することが出来ない変態パレスは閃光一発で3万の兵を蹴散らす。

「食らえ~。ヘンタイコンビーム」リサ帝国のゴーレム部隊は圧倒されるのだ。

「ジェローム様。撤退しましょう」「撤退したらこの星はゴブリン共の星に・・・」

「仕方ないだろう。生きてればゴブリンに復讐できる時もある」

「撃て~」ゴーレムに往復ビンタを行なう女性兵がいてゴンザレスがぶっ飛んだのだ。

「あの程度の衝撃でよろけるならパイロットにも衝撃が伝わっているらしい」

「投石機で攻撃しろ。所詮は新型ゴーレム。ダメージコントロールが出来ていない」

「ヘンタイコンに逃げる前に止めを刺す。パンツの閃光」閃光に包まれて突撃。

「愚か者が。変態コンビーム」リサトピア帝国のゴーレムは必死にかわすのだ。

街が1つ消し飛んだがパンツの守りで住民に犠牲者はいない。

「俺は俺の妹を殺したリサ帝国に復讐するのだ」ジェロームは撤退を決意した。

「リサ姫。これ以上の犠牲は出せません。撤退してもよろしいでしょうか?」

「好きにしろ。ところで信者の話は一応聞いてるんだけど妹生きてるよ」

妹ジャンヌは補給部隊の専務として辣腕を振るっているのだがジェロームは信じない。

「もし本当なら早急に会わせてもらおう。まさか嫌とは言わんだろうな?」

「何時でも会いに来れば?ジャンヌは補給部隊にいるよ。てか補給物資手配したの」

「本当なのか?お前がジャンヌなのか?」「ジェローム兄さん」

兄の方は妹のことを覚えていないらしいが、取り敢えず復讐はすることにしたのだ。

人間居留区石橋山に立てこもり、リサの許可を得て6千の兵を訓練している。

「あの復讐とか逆恨みされても。私免職にされてしまいますよ」とジャンヌ。

「五月蝿い。ゴンザレスとイカは倒すから俺を少々にするようにリサに言っておけ」

ジャンヌはサッサとリサにチクることにしたのだ。

「ジェロームに恨まれているなぁ。恨まれる理由は知らないけど何なの?」

「ジェロームの一家革命祭りの焼き討ちで無一文になったんですよ。その時に」

生き別れになったらしいがジェローム本人は妹は死んだものと思っていて妹の仇を?

「そうだよ。間違いでしたで今更恨みが消えると思うか?財産はどうでも良い」

ジェロームが話に割り込んで抗議するがイカとゴンザレスは討伐してやる。

だがその後はお前の番だ。

リサは頭を抱えてどうしようかと悩んだがアルキメーダ共和国は急速に人口を増やす。

「5千万人。9月2日5千万人に増えました。ゴブリンが再結集しています」

「悟りシュート~」強化合宿に来ていたリサの教え子が悟りシュートでイカを倒す。

何でドラゴンソードも効かないイカに弾丸シュートで穴が空くんだよう?

「ボコボコにしちゃいなさい。オリンピックに行きたいかぁ?」

「お~」悟りシュートでボコボコにされたイカは撤退の途中で大爆発を起こした。

「ヘンタイコンの門を悟りシュートで討ち滅ぼせ~」バキドカゴキ・・・。

「本当に開いたよ。流石神の教え子の力は凄いよなぁ。本当に逆らうんで?」

ジェロームの配下あゆみんが私設傭兵団3万人を引き連れて参戦していたのだ。

リサお姉ちゃんとは親戚だから逆らいたくないんだよなぁ。

「ヘンタイコンビーム」「切り裂け。鎌鼬シュート」変態コンビームが切り裂かれ。

「嘘だろ?神の力はここまで偉大だったのかぁ」変態パレスが墜落する。

「させるかぁ。宇宙の果まで飛んでいけ」女性との1人の飛び膝蹴りで吹っ飛ぶ。

「何だとう?」ゴブキラーは少女達を捉えるべく42万の軍勢を出した。

「撤退しなさい。後はゴーレム部隊で片付ける」これが間違いのもとである。

ゴンザレスは宇宙に5機だけある主人公専用の機体ではない。

青ゴンザがゴンザレスの8倍の能力を得るだけでゴンザレスは量産型だ。

「食らえ。悟りシュートなど悪役のライバル役であるジュート大佐には効かんぞう」

ゴーレムの放つ悟りシュートはあっさり弾き返されゴーレムに当たりそうになる。

「この聖なるフライパンの力をなめるなぁ」昔読んだ小説で思いつきオマージュした。

カキーン「シュート~」当たらなければどうということもないが街に被害が出る。

「街が破壊された。宇宙空間で戦おう」変態パレスを宇宙に蹴り上げて戦いを再開。

変態パレスは体制を立て直し宇宙空間に逃げロボットに変形して敵をはたき落とすのだ。

「変態アーム斬撃」ハエ叩きで武装した変態パレスはレオタードの戦士8名を倒す。

「悟りシュート~」まあゴムボール宇宙で使ったら氷漬けか火の玉になるだけだ。

「ジュートの乗る変態パレスが沈むかぁ。悟りシュートなど弾き返してやる」

「な?地上より断然強いぞ。接近戦は不利だ。破壊した門から変態パレスに乗り込め」

「さらば。革命の有志たちよ。どうか俺を許してくれ」ジェロームは脱出する。

別にこの無人機が主流の時代、特攻など無人機操って突撃させればいい。

「何?食らえ。変態爆弾」不思議に味方の損害は0人でレオター部隊が全滅した。

「私が突撃する。私のディールギス80を用意しなさい」リサはイカを相手に苦戦し。

戦いは続きアルキメーダ共和国との戦いは続いたのだ。

攻防戦の予定です。

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