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リサ姫の借金返済物語  作者: ルーシェン
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イーノクニ

大日本ブルマの会とか結成したら面白そうだな。

イーノクニ

「あゆみんさん。では下着姿になって下さい。ブルマがいかに邪悪な衣装か証明する」

この国ブルマ禁止だと思ってたが最近は下着動画で儲けてるんだ?

「あのう。この国ブルマ禁止だった筈ですよね?」馬鹿正直に聞いた女の子がいた。

「リサ帝国を倒す為にブルマ写真や下着写真ばら撒いて評判下げないといけない」

いやそれ本気で言ってるならリサ帝国の方がマシだなぁと思う女の子だった。

「即刻慰謝料代わりにブルマの会の宝石盗んでリサ帝国に逃げました。如何します?」

「人質を5人殺せ。あゆみん。貴様がリサの送り込んだ密偵なのは知っている」

「分かってるなら逃亡する国民を出さぬようにブルマ姿を強要するの止めたらどう?」

「我々は正義の為にブルマ動画で儲けているんだ。あの邪悪なリサ帝国を倒すまでは」

いやもう国民4千名しか残っていないし諦めた方が良いんじゃないかなぁ。

「あゆみんを人質に取れ。下着姿にひん剥いてリサ帝国の仕業に見せかけるのだ」

「あのねぇ。4千人で何が出来るの?今降伏すれば3千石は与えても良いと・・・」

あゆみんはブルマの会とイーノクニの兵5名を叩きのめして500名の兵で制圧した。

「領地1千石を与える。悔しければ2万石にしてみなさい。て訳で1月。

7月1日、薩摩芋と米が大豊作で、ムホン領は45億石。

ジターク領は30億石、ブルマの会は4万石に膨れ上がっていたのだ。

イーノクニ財団は新型ゴーレムイーノ?で星を占領。

リサ帝国の討伐軍をアッサリ追い返して独立を宣言したが8万石に増えただけだ。

「あいつを見逃したのは間違いだった。学徒出陣を命じる。戦える者は武器を取れ」

豊臣家ののぼるにライは兵を養う軍費をリサ帝国に献上したのだ。

戦いにリサ帝国が勝ったら恩賞のお金をたっぷり貰って名家筆頭に名乗りを上げよう。

そして250京人の女性兵を動員して鍛える事になったがイーノ?は近隣を制圧。

軍拡景気で女性兵に与えるナイフだけで25京ディルスもしたのだ。

イーノクニを撃ち滅ぼして手柄を立てるぞ期待する女性兵であるのだ。

イーノクニ財団を倒して公務員に取り立てられれば年収6万ディルスの金持ちである。

日本のプロ野球選手だって6億円貰える人間は少ないだろうと思われるのだ。

それに6億貰えても税金取られちゃ1億5千万円位しか残らんと言ってた人がいたな。

公務員から税金取り立てても二重手間だから税金は滅多に取らない。

「皇帝陛下。我々は功績を立てれば公務員に昇格させて貰えるんですか?」

んな訳ないだろうとリサは思うがそうだと言っておかないとやる気出さないんだよね?

「功績を立てればね。あんたトーシロを前線に配備する馬鹿が何処にいるのよ?」

犠牲者が増えるだけじゃないかと思うリサであったしこれから2京人に絞り込むのだ。

無理矢理国に兵にされた兵を駆使して近代戦に勝てるか?

100億いたってレベル1の兵のナイフじゃイーノ?を破壊する事は出来ん。

「え?じゃあ我々はブルマの会と交渉する為の脅しの為の兵なんですか?」

当たり前だと思うリサであったが、お前ら等実戦で役に立つ訳ないだろうが。

役に立ったら即座に少尉に昇進させてやるわと思うリサである。

「酷いなぁ。募兵するから休暇貰って徴兵に応じたんですよ?3ヶ月」

「そうですよ。採用試験に合格できなければクビだと言われているんですよ」

まあ一応ドルズの部屋で1年間=1時間訓練して2京人選び出したのだ。

「これだけ鍛えて何で見た目可愛い女の子なのよ?普通マッチョ系の美女になるよ」

「リサ姫の加護だろ?レベル100ジョの兵だぞ。これで就職出来なかったら」

「忘れていたなぁ。この募兵に採用されないと俺無職になるんだからな」

ドルズの部屋で鍛えなおされたモヒカンキングと正規軍は800ジョレベルに。

「いやレベル上げ過ぎて皆800ジョレベルになったから250京人雇おう」

でも兵士ってリサ帝国に忠実な奴ばかりじゃないんだよねぇ。

どんな宗教国家でも裏切り者はいるのでレベル上げして貰った恩を忘れ。

「ミルフィ盗んで来ました。設計図を手に入れてきましたけど見ますか?」

「良くやった。ところでお前はブルマ派のようだからブルマ姿OKだよな?」

ネットの有料サイトで軍資金稼ぐのにブルマ派女子は貴重である。

ブルマ派女子に金稼がせて反ブルマ派の勢力を拡大するのだとスパッツ大帝は思った。

イーノクニ財団の総帥スパッツ・エロイジャン大帝はブルマの会の大総帥の座を狙う。

「て訳で逃亡した兵がブルマの会のドMの部屋で1年1時間かけてゴーレム軍を。

これで大軍団を結成してしまったブルマの会は鞭を持ったゴーレムドMキングを採用。

迎え撃ったレオタード部隊の9名を撤退させ青いすい星エースのドエムが登場。

ドMマシンガンでゴールデンリサ5隻を撃沈して少佐に任命されたドエムは部下百名。

「ドエム。覚悟戦死した兵9名の仇討たせて貰うぞ」ドエム専用キングで迎え撃つ。

「俺はリサ帝国の希望の星ジターク・ケービイーンだぁ」ビーム砲を撃ちながら戦う。

「お前ら。ドエムキングは俺に任せて手下のドMキングを叩きのめせ」

主人公の敵ゴーレムなど俺が足止めしておけばどうとでもなる。

部下のゴーレムならリサ帝国のミルフィでも太刀打ちできる筈だとジタークは思った。

「俺の部下を甘く見るなぁ。そのレオタード引っぺがして宇宙中に拡散してやる」

「やれるもんならやってみろ。軍人になったからには覚悟は出来てるつもりよ」

「あんたリサ帝国の評判落とせばブルマの会の信者が増えると思ってる訳?」

何故か通信回線が駄々洩れで誰でも傍受可能らしいSFファンタジーのお約束である。

「リサ姫ハンマ~100万トン」このハンマーは一撃で星を砕く強者である。

「セクハラ反対お仕置きハリセン」このハリセンは1撃で狼を即死させる業物である。

ミルフィ12機破損、ドMキング8機破損で痛み分けだがドエムは7機撃墜した。

「あの馬鹿。お前ら。あの青いゴーレムには絶対手を出すんじゃないぞ」

ロボットアニメ見て思ったんだが主人公のロボットなど雑魚敵100機も囮に使えば。

十分に抑えられるので敵のボスロボットは戦艦の撃滅に特化すべきだと思った。

あのボクシングの訓練をするところの名前と同じロボットじゃボスキャラには勝てぬ。

主人公の撃墜に拘るからあのなんたら公国は負けたのである。

「安心しろ。お前ら囮にはしないから」リサ姫マシンガンでドエムキングを撃つ。

「硬い。この塩ゴーレムめが」サーベルで斬りつけても傷が付かないドエムキング。

「自宅警備員の誇りを忘れるなぁ。年金で食わせて貰ってる恩を今かえせよ」

ジタークのミルフィはドエムキングの腹に拳をぶつけ小惑星に激突させたのだ。

「生活保護で国に食わせて貰って置いて恩を返せぬ奴にでかい面出来ないんだよ」

そりゃ障害とかなら仕方がないが、失業者やアスペルガーの人は恩を返すべきだ。

作者もアスペルガーだが国の為人民の為とほんのちょっとの欲の為に小説書いてる。

俺の場合は年金が出てるから国に恩を返すべく軍資金を蓄えているところだ。

「パンツの神よ。助けてくれ。国に恩を返すまでは死ねないんだよ。俺は・・・」

小惑星ごと爆発したがジタークは辛うじて脱出に成功したのだ。

「ジターク様。大丈夫ですか?あんたが死んだら全宇宙の自宅警備員が泣きますよ」

救出に成功したルリは重傷を負ったジタークを病院に運び込む。

因みにジタークと手下40万人は一応就職してるから正確には自宅警備員ではないが。

「リサ姫。ドエムキングごときに不覚を取るとは一生の不覚。ご存分に成敗下され」

などと言われて本当にぶった切れる訳ないだろうと思うリサである。

「勝敗は兵家の常。気にしないで。最後に勝てばいいのよ」と言っておくが。

惑星スケベニンゲンを攻略したドエムは中佐に昇進して500名の部下を従えた。

「イーノ?が4機スケベエルフ銀河に侵攻を開始しています。如何しましょう」

「ディールギス80とミルフィアを派遣しなさい。イーノ?を倒したら大尉にする」

「羨ましいぜ。お前ら出世したら俺達も良いお役目に移動させてくれよ」

て思ったがあのドエムキングですらジターク様が自爆しても倒せなかったのだぞ。

ドルズの部屋で開発した宝剣でドエムとスケベエルフで戦う事にしたのだ。

スケベエルフの攻防の予定です。

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