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Mixed Reality ~リアルガチのゲームで日本を救う!?~  作者: saka
第1章 ゲームの始まり、すなわち、悪夢
5/5

第1章 4 「ボス攻略の始まり」

俺は剣を構える。


今の持ち物は、回復アンプルが15本、剣はエレメンタルソード、装備は比較的軽めで動きやすい。


そーいえば、解毒剤や麻痺直しもある


出現場所に到着すると、結構な人たちがいる。


すると、今回の筆頭らしき人が演説を始めた。


「今回は集まってくれてありがとう。今回は厳しいらしいから気を引き締めていこう。えっと、それじゃあ、いつもどうり班に分かれてほしい」


そういって周りを見渡すと周りは誰もいない...


と思っていると


「君ってぇ、こないだのボスの最後の一撃をしたひとだよねぇ」


確かにそうだ、前回のボスはリーダーが麻痺で倒れてしまったために、代わりに倒したが。


「そこでさぁ、今回のボス攻略の班、わたしとくまなぁーい?」


なんだよ、このぶりっこみたいなしゃべり方をした女...


でも、顔案外かわいいし、仕草もなんだか萌えるし、まぁいっかー...


ここに来るぐらいなら、実力もあるのだろうし...


「いいよ、組もっか...」


「いっやったーーー!私の名前は柏原柚希、ユズって呼んでくれればいいよ」



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