親切心からパワーアップさせてあげた
まずガシャランディアをアイテムボックスから光学迷彩を起動させて出します
そしてステルスを起動
ガシャランディアの開発室に入ると培養液の入った瓶に全裸の賢者と勇者
さぁまずは勇者から改造しますか
まず勇者の使っていた剣
エクスカリバー俺はこの名前の剣を20000種持っている
こいつの手入れされていないんだよなぁ
刃こぼれヤバイし
俺に折られたし
オリハルコンとアダマンタイト、神鉄でできている
6本に複製して
手首を切り取り接合する
さらにロボットアームを4つ肩に接合して表面を強化合成皮膚で目立たなくする
次にエレメントリアクターを心臓に取り付け稼働テストをする
後は勇者の盾を改造して2つ複製する盾の部分に勇者の顔を型どる
これは勇者が起動すると自動的に勇者を護
次は賢者だがまず脳にバイオコンピューター移植
さらに魔法から錬金術まで多種多様の知識をインストールして
魔導器官を取り付ける
後は賢者の杖に300個の賢者の石を組み込んだ
彼らの目的は魔王を倒すことらしいからな
ガシャランディアを魔王城に向かって移動させる
この際ガシャランディアを雲で被い竜巻を発生させながら向かう
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アスラボーグ
素体勇者
3対の腕に聖剣を持ち三枚の盾を操る
皮膚はどんな弾丸も貫けない
骨は30キロメートル上空から落下しても砕けない
圧倒的な機動性
というコンセプトで改造した
ジェノサードウイザード
素体賢者
広範囲残滅魔法を5万回ぶっぱなせる
さらに常に自己進化を繰り返して魔法のバリエーションを増やし続ける
何度も使える爆弾をコンセプトに改造した
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この2体を魔王城の座標に向けて発射する
数分で戦闘データが次々に送られてくる
魔人族と呼ばれる魔物や亜人の上位種を蹴散らす2体のサイボーグ
ジェノサードウイザードが広域残滅魔法をぶっぱなし
アスラボーグが一直線に突き進む
魔王城に向かって一直線に道が出来ていく
すばらしい
しかしじょじょに速度は落ちていく
まぁいい
試作品にしてはなかなかのもんだ
どちらにしても改良が必要だな