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Excule game  作者: ダダダ駄作者
【終わりの始まり】
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エピソード1

俺は学校帰り道、親友の日山 峻と話していた。



「今週発売の新作ゲームの「ExSule game」って知ってるか?」



「ああ、あの最新機器を使ってやる体験型のゲームの事だろ?」



「そうだ。一緒にやらないか?」



「無理だ。持ってないし買う金もねーよ。」



「俺の分は購入してある。かなり前に出したゲームとVRギアの同時懸賞がたまた



ま当たるなんて思わず…損をした。」



「じゃあやってやるよ。」



そのあと峻の家に行き最新機器のVRギアと「ExSule game」を受け取った。



「サービス開始当日までに設定を済ませておけ。軽く一時間はかかる。」



「りょーかい。」



俺は峻の家を出て帰路につく。



家に帰るとさっそく設定を始める。



まず脳波の検知から始まるこの作業に30分はかかってしまった。



次に外見の設定。



様々なものがあったので納得のいくキャラ作りに15分。



最後に職業と名前。職業は100種類以上あった。



その中から双剣士を選択した。



名前は本名の杉野 拓からタクにした。



あとはサービス開始を待つだけだ。


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